金融機関が融資判断時に考慮すること

昨日の記事では、中小企業白書の中の「中小企業と金融機関との関係性」というテーマのページをネタにしました。

参考記事:中小企業と金融機関との関係性(2017/8/1)

今回は中小企業白書のその続きのページで、金融機関による融資判断についてのテーマを扱っていたのでそれを見てみます。

事業性評価の必要性(中小企業白書2016)

まずはこの↓グラフ。中小企業が金融機関から融資を受ける際に、担保・保証以外に考慮して欲しい項目と、金融機関が中小企業に融資する際に考慮している項目とを見たものです。

第2-5-48図 金融機関が担保・保証以外に考慮している項目と企業が担保・保証以外に考慮して欲しい項目

私にとって重要なのは後者、グラフの右側、金融機関が中小企業に融資する際に考慮している項目です。「事業の安定性、成長性」・「財務内容」は当然として、「代表者の経営能力や人間性」も重視していることが分かります。当然といえば当然かもしれません。

次はこの↓グラフです。企業が融資をお願いした際に融資を断られた経験のある比率と、融資を断った理由です。

第2-5-51図 経営課題の解決に向けた投資計画を金融機関に断られた経験

調査方法が少し気になるものの、融資を断られた経験があるのが15.8%、逆に84.2%は融資を断られたことがないということでしょうか。自分が想像しているよりも金融機関というのは融資に積極的なようです。

というわけで、規模に関係なく、着実に前進している大家さんは自信を持って大きめの融資をお願いするのもアリかもしれません。

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