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猫の飼育数が犬の飼育数を上回る

昨夜は私の所有物件の管理をお願いしている管理会社さんによる新年会がありました。

参考記事:管理会社による火災保険利用促進(2018/1/13)

壇上で挨拶された方が数名おられましたが、そのうちの一人、倉敷市議会議員の三村英世氏により、次のニュース↓の紹介がありました。

猫の数が犬を上回る 飼育実態調査で初めて(日本経済新聞 2017/12/22 17:28)

ペットフード協会(東京)は22日、2017年の全国犬猫飼育実態調査で、猫の推定飼育数が1994年の調査開始以来初めて、犬の数を上回ったと発表した。国内の犬猫の飼育数に関する継続的な大規模調査は他にないといい、日本の二大ペットを巡る逆転劇は話題となりそうだ。

同調査で、ここ数年ほぼ横ばいだった猫に対し、犬は減少が続いていた。今年は推計で犬は892万匹、猫は952万6千匹で、ついに猫の数が犬を超えた。

というわけで、猫の飼育数が犬の飼育数を上回ったようです。記事内容のソースとなったページ↓も見てみました。

平成29年 全国犬猫飼育実態調査(一般社団法人ペットフード協会)

項目はいくつかありますが、Ⅲ.主要指標 サマリー(PDF) を見ると概要がわかると思います。一部内容を抜粋しておきます。

大家の立場としてペット飼育可能物件は差別化になるので、こういう動向には注目しておこうと思います。そういえば以前、岡山市中区にある猫専用アパートを見学させてもらったことを思い出しました。

参考記事:競争しない競争戦略(2016/5/8)

私の所有アパートもいずれはペット可の物件にすることを選択肢として頭の片隅においておこうと思います。自分自身は猫を飼う気はありませんが、猫の飼い方を勉強してみるのはいいかもしれません。

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