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太陽光発電設備の連系工事負担金が高額でした

今年になってから、4・5・6棟目アパートの屋根上太陽光パネル設置を進めています。4・5棟目の工事は終了し、残る工事は6棟目のみとなります。

先日、これらに関連する「太陽光連系申込に伴う工事費負担金」を支払ってきました。このお金についての説明はこちら↓。

連系工事負担金ってなに?いくらくらい支払うの?(スター電器)

連系工事負担金って?

自宅の屋根に太陽光発電システムを設置しても、電力会社の電力系統に接続する系統連系を行わなければ、発電された電力を売ることはできません。 系統連系を行うには工事が必要ですが、それにかかる費用を連系工事負担金と言い、発電する側が負担することになっています。太陽光発電導入にかかる初期費用の中で見落とされがちですが、この費用を支払わない限り電気を売ることはできないため、しっかり抑えておきましょう。

太陽光発電システムを設置する際に、電力会社から請求されたら払わないといけないようです。

連系工事負担金の有無や支払う金額は、太陽光発電システムの設置場所や出力される電力量によって異なるため、一概には言えません。しかし、一般的には出力量が大きいほど負担する金額も高額になります。詳しくみていきましょう。

10kW未満の余剰買取であれば、通常、連系工事負担金を請求されるケースは少なくなっています。稀に、支払いが発生する場合でも請求額は数万円で済むことが多いようです。これに対して、10kW以上の全量買取の場合には、ほとんどのケースで負担金が発生してきます。

上の説明によると、この負担金は太陽光発電装置の出力量が大きいと高額になるようです。今回の私の3物件はそれぞれ出力量が違い、この負担金の額がどうなったかをお伝えします。

・4棟目アパート屋根上太陽光 9kw

参考記事: 屋根上太陽光発電2017検討中 その2(2017/10/6)

→ 工事費負担金はなし

上の説明でもあったように、10kW未満ですので請求されませんでした。

・5棟目アパート屋根上太陽光 24kw

参考記事: ドーマー撤去後に太陽光パネル設置(2018/1/29)

→ 工事費負担金は 4,685円(税込)

まぁ、この程度なら問題ないです。

・6棟目アパート屋根上太陽光 33.6kw

参考記事:塗装&屋根工事&太陽光パネルの見積もり(2018/1/22)

→ 工事費負担金は 502,220円(税込)

まさかの50万円超え!!!!!!!!

お世話になっている太陽光業者さんからは、この負担金は「高い時には20万円くらい請求される可能性がありますので、そのつもりでいてください。」と言われていたのですが、それをはるかに超える金額でした。

まぁ、払いましたけど…。太陽光パネルさんにはその分頑張って稼いでもらう予定です。

というわけで、思わぬ出費でした。

太陽光発電については知らないことが多いので、こういう↑本で勉強すべきかもしれません。

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