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平昌五輪

皆様ご存知の通り、現在は平昌五輪開催中です。名目上は「平和の祭典」ではありますが、各国の色々な思惑が交錯するのは仕方がないのでしょう。

個人的には南北朝鮮の統一の可能性を述べる記事が出ているのが気になるところです。可能性は極めて低いとは思いますが…。

北朝鮮、朝鮮民族による南北統一の呼び掛け 米韓同盟にくさびを狙う?(ニューズウィーク日本版 2018年1月25日(木)10時08分)

平昌五輪による南北和解などない(ニューズウィーク日本版 2018年1月25日(木)17時45分)

国際政治はさておき、明日はいよいよフィギュアスケート男子でこの人が登場です。

羽生結弦、4回転次々着氷 本番へ不安なし「クリーンに滑れば絶対に勝てる自信ある」(産経新聞 2018.2.13 14:27)

フリー曲「SEIMEI」をかけた場面では、演技後半の4回転サルコー-3回転トーループの2連続や4回転トーループを含む3連続のジャンプを次々に着氷。演技を終えると、リンクサイドに戻ってオーサー・コーチに親指を立てて好感触をアピールした。男子は16日にショートプログラム(SP)、17日にフリーが行われる。

羽生選手、金メダル獲得なりますでしょうか。

どうしても羽生選手に注目が集まりますが、岡山県ではこの↓方も注目されていると思います。

田中刑事選手です。倉敷市出身ということで、倉敷駅前に応援幕があります。

田中選手 個人戦での巻き返し期待 地元岡山の関係者がエール(山陽新聞 2018年02月12日 23時16分 更新)

個人的にはこの選手↓も注目しています。

田原直哉 Official website

体操競技でのオリンピック出場を断念し、エアリアルに転向してのオリンピック出場という苦労人です。五輪出場にかける執念には恐れ入ります。

8歳から体操競技を始め、日体大在籍時の2001年にインカレで個人総合3位となり、 その名を全国に轟かせるとともにナショナルチーム入りも果たす。 その後もユニバーシアードや全日本選手権で活躍し、2004年のアテネ五輪での代表入りも期待されたが惜しくもかなわなかった。
その後の活躍が期待された2005年の冬、右肩の筋断裂という怪我に見舞われ、 リハビリ生活を余儀なくされる。怪我と戦いながら体操競技に取り組んでいたが2006年のNHK杯で納得のいく成績が出せず、 手術するか否か悩んだが、仮に完治しても北京五輪に間に合わない為、体操競技を断念。以前スキー・エアリアルの映像を見た際に 「体操競技の経験を活かせるかも…」と感じていたことを思い出しエアリアル転向を決意した。

いずれの選手も悔いなく実力を発揮できることを願います。

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