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第71回富士登山競走 ふるさと納税出場枠で当選

私が過去数年に渡り参加を希望してエントリーし続けているものの、一度も参加できないでいるマラソン(?)大会があります。この↓大会です。

富士登山競走

あの富士山の登山道がレースのコースです。こんなレースは他にないからか、参加希望者が非常に多いのです。毎年3月の中旬にインターネット上でエントリーが始まるのですが、エントリー開始時刻とともに希望者が殺到します。サーバーはパンク状態となり、運よくアクセスできた人からエントリーしていき、エントリー開始時間から1時間もたたないうちにエントリー終了となります。

これについては以前、何度かブログネタにさせてもらいました。

クリック合戦
富士登山競走
富士登山競走落選

そんな超人気の大会ですが、今年ついに出場権をゲットできました!

ゲットできたのは、ふるさと納税のおかげでした。大会が行われる山梨県富士吉田市にふるさと納税5万円をおこなうことで、この大会参加の抽選に参加でき、それが当選したということです。

先日、富士吉田市からこの↓ような当選のお知らせが届きました。

この抽選ですが、新聞報道によるとかなり当選しやすかったようです。

富士登山競走 抽選会 ふるさと納税出場枠100人 富士吉田 /山梨(会員限定有料記事 毎日新聞2018年3月7日 地方版)

7月27日に開かれる第71回富士登山競走(富士吉田市主催、毎日新聞社、富士吉田体育協会など共催)のふるさと納税出場枠(100人)の抽選会が6日、市役所であった。

2月15~28日、1口5万円以上を寄付し、富士登山競走へ出場を希望した人は172人

ふるさと納税出場枠100人に対して、希望者が172人だったようです。競争率としてはかなり当選しやすい部類だと思います。

さて、今回のふるさと納税での出場の抽選は昨年と異なり、インターネットでの出場者エントリーより先に行われました。実施要綱↓によると、この後の2018年3月19日(月)の21時にこのレースのインターネットでのエントリーが開始されます。

このブログ読者にこのレース参加希望者がいるかどうかは分かりませんが、もし参加希望の方がいれば、クリック合戦のご健闘をお祈りしております。

ちなみに、このレースは五合目コースと山頂コースに分かれています。初参加の私は五合目コースの参加となります。山頂コースは五合目コースで一定のタイム以内でゴールした人のみ参加できるという仕組みです。

レースは7月27日(金)の朝に行われます。平日にある大会というのは珍しいです。とりあえず適度に準備をしていこうと思います。

ところで、毎年2月に京都市内で行われる京都マラソンというのがあります。こちらも超人気大会ですが、こちらはふるさと納税10万円をおこなうことで確実に出走権がゲットできるようです。先着順のようで、抽選とは違い納税に対して確実に参加できるのはありがたいところです。

人気のマラソン大会の参加権をふるさと納税の返礼品にする自治体は今後増えていくかもしれません。

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コメント

  1. RYO より:

    関東に住んでいた時はクリック合戦してましたが当選ならずでした。倉敷大家さんのように日々走られている方はネクストステージに行けると思いますので頂上目指して頑張ってください。

  2. 倉敷大家 より:

    ありがとうございます。
    クリック合戦は何度か経験しましたが当選する気がしませんでした。
    コースは標高差がかなりあるので気が重いですが、ひとまず無事にゴールできるように準備します。

  3. bunho より:

    当選おめでとうございます。
    私はふるさと納税でハズレてクリック合戦で出場権を得ました。
    100/172をハズしたのはショックでした。
    頑張りましょう。

  4. 倉敷大家 より:

    bunhoさん
    クリック合戦を勝ち抜くとはすごいですね!!!持ってますね。おめでとうございます。ともに頑張りましょう。