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税理士の方針の違い

2017年分の個人の確定申告が終わり、税理士さんからご報告を受けました。昨年より自宅から徒歩圏内のところの税理士さんにお願いするようになったので、会いに行くのはかなり楽です。仕事帰りに税理士さんの事務所へ立ち寄って話をしてきました。

近い方がいいと思います

本業の職場では毎月源泉徴収されておりましたが、今回の確定申告でさらに数10万円ほど納税することに…。まぁ仕方がないですね。この税金、有効活用してもらうことを願っております。

ところで上でも書きましたが、昨年より確定申告をお願いする税理士さんを変更しました。以前は岡山市の税理士さんに確定申告してもらっていたのを、昨年から倉敷市の税理士さんにしてもらっています。

というわけで、これまで2人の税理士さんにお世話になったということです。異なる2人の税理士さんにお世話になったことで、税理士さんでも色々とタイプが異なることを実感しました。例えば次の2点について考え方というかスタンスが異なりました。

経費として扱えるかどうかの基準について
・前の税理士さん…経費として扱えるかどうかの基準は甘め。私の提示した経費について、「これだけでいいんですか?交際費などもっとあってもいいと思いますよ。」と言われていたのに対し、
・今の税理士さん…経費として扱えるかどうかの基準は厳しい。「これは経費にするのは厳しいと思いますよ。」や「経費が大きいので税務署が怪しむかもしれませんよ。」など。

私が税理士さんに確定申告のために提出した資料に対する評価
・前の税理士さん…概ね高評価。「資料が整理されていて助かります。」と言われていたのに対し、
・今の税理士さん…少し辛口。「倉敷大家さんの資料、見ていて分からない点がところどころにあります。」といった感じです。

こういう個性の違いはなかなか興味深いところです。どちらの税理士さんにもよくしてもらっております。今の税理士さんには今後もお願いしていく予定です。

税理士さんにまかせっきりではなく、自分でも少しずつ勉強していこうと思っています。

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