サイトアイコン 参議院議員 浜田聡のブログ

ようやく耐震診断報告書

今年の6月末に岡山市のボロ戸建を120万円で購入しました。7月に耐震診断の申請をし、10月に耐震診断をしていただき、先日ようやく耐震診断報告書が届きました。

参考記事:耐震診断結果

まぁはっきり言って遅すぎるわけですが、とりあえず届きました。こんな感じです。

14ページにわたる冊子になっています。

肝心の結果は下の通りです。

大地震で倒壊する可能性が高い、概算工事費が約100万円とのことです。結果を知ってしまった以上、そのまま貸しに出すわけにはいかんので工事の話を進めようと思います。耐震診断に引き続き、岡山市の補助制度を利用します。

木造住宅の耐震診断・耐震改修補助制度について(岡山市)

木造住宅耐震診断補助制度(補強計画)(募集件数 75件) 

耐震診断を受けた結果、耐震性がない(上部構造評点が1未満)と判定された場合には、次に補強計画を策定します。補強計画とは、人間に例えると処方箋のようなもので、どのように補強したらよいかを計画するものです。木造住宅耐震診断員が、耐震性を確保するための補強案を提案します。

補助対象の木造住宅

前記の耐震診断における補助対象と同じです。

補強計画経費及び補助金額

補強計画経費は1件(1棟)あたり、70,000円です。その内、60,000円を補助しますので、 10,000円が自己負担となります。

補強計画策定をしていただくための7万円のうち6万円を補助していただく制度を使います。12月16日が締め切りで間に合わないのですが、上記のように時間がかかりまくって立腹している旨をメールで送ったら1週間猶予をくれることになりました。今度は市役所へ行く必要なく申請書を郵送でいいとのことでした。ようやく先に進めます。

平成29年2月26日(日)はそうじゃ吉備路マラソンの日です。「もっと自分らしく☆キャリアプランニングコース」(5km)オススメです。

2017そうじゃ吉備路マラソン 募集案内

モバイルバージョンを終了