サイトアイコン 参議院議員 浜田聡のブログ

沖縄での戦い

先週は東京都議会議員選挙だったわけですが、今度は沖縄県の那覇市で市議会議員選挙があります。

那覇市議選、67人立候補 知事vs.自民が再び火花(朝日新聞 2017年7月2日18時51分)

那覇市議選(定数40)が2日、告示され、67人が立候補した。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する翁長雄志(おながたけし)知事を、党派を超えて支える「オール沖縄」ができるきっかけとなったのが那覇市議会。埋め立て工事が進む中、翁長氏の求心力が測られる選挙になる。投開票日は9日。

沖縄での選挙というのは、沖縄を日本領土のまま維持しようとする日本 vs 沖縄を奪う気満々の中国、という構図のように個人的には思います。

中国が沖縄を奪う気満々であるというのは、私の妄想ではなくて日本政府の見解です。

平成 29 年 (2017 年) 1 月 内外情勢の回顧と展望 公安調査庁(pdfファイル)

上のリンク先の資料の23ページにこう書かれています。

是非はさておき、行方を注視したいと思います。

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