2日前（2018年6月18日）の朝に大阪で地震がありました。
【大阪北部地震】交通機関、電気、水道、ガス…インフラ停止で府民生活に大きな影響（産経新聞 2018.6.19 08:38）
１８日朝に起きた大阪府北部を震源とする最大震度６弱の大阪北部地震。高槻市で小学生の女児（９）が倒壊した小学校のブロック塀に挟まれ亡くなるなど４人が死亡、３００人近くが負傷したほか、公共交通機関や電気や水道、ガスなどのインフラが一時停止するなど、府北部を中心に、府民生活に大きな影響を与えた。
若い命が失われ、本当に痛ましいことです。またインフラが停止すると現地での生活が不便になることでしょう。一日も早い復旧を心より願います。
電気・ガスの復旧状況については経済産業省が発表していたので掲載します。
経済産業省ニュースリリース↓
近畿地方を震源とする地震の被害・対応状況について（6月20日（水曜日）9時00分時点）
→電力は復旧済みと書いてあります。
→都市ガスは19日の時点で、閉栓28000戸ほどで復旧が385戸とあります。復旧に1週間ほどと書いてあり、こちらは少し時間がかかりそうな印象です。
→LPガス（プロパンガス）はほぼ復旧済みのようです。
都市ガスとは対照的に、LPガス（プロパンガス）の復旧は早いです。私はLPガスの最大の長所はこの点にあると思っています。
ちなみに大阪ガスのページでは、供給停止地区を地図で見ることができるようです。ご参考までに。
↓昨日（2018年6月19日）の復旧進捗状況はこんな感じでした。
