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太陽光事業で動産担保融資(ABL) その2

昨年末から年始にかけて、5棟目アパートに太陽光パネルの設置を進めていました。そして2018年1月末に設置が完了しました。

ドーマー撤去後に太陽光パネル設置

この太陽光パネル設置代金は400万円なのですが、5棟目アパート購入時にご融資いただいた金融機関からこの太陽光パネル設置代金をご融資いただいています。

この融資には発電設備と売電収入を担保とすることになりました。

復習のために情報をおさらいしておきます。この担保はこういう↓ものだそうです。

産業用太陽光発電の融資|担保は発電設備と売電収入(ソーラーナビ)

一部抜粋してみると

担保は発電設備と売電収入

岡山県倉敷市にある株式会社ニーズでは、トマト銀行から4億円の融資を受けて自社内の所有地(約9924㎡の土地)にメガソーラーを設置しています。 担保は発電設備と売電収入です。 これを動産担保融資(ABL)といいます。

動産担保融資(ABL)・・・企業の事業価値を構成する在庫(原材料、商品)や機械設備、売掛金等の資産を担保とする融資

ABL…Asset Based Lending の略だそうです。

このABLの話は1月末にいただいていたのですが、しばらく音沙汰がありませんでした。

私としてはすでにご融資いただいているので、音沙汰なくても全く問題はないのですが…。

6月末あたりにようやく担当者さんから連絡があり、ようやく手続き開始になりそうでした。が、不幸にも担当者さんが先月の大雨で被災されたとのことで、しばらく中断となってしまいました。

先日、別の担当者さんに変更になって手続き再開となるお話をいただきました。というわけで、今度担当者さんと会って書類にサインをしてきます。その際、用意する書類の指示がこちら↓。

・法人の印鑑証明書4通
・法人の登記簿謄本4通

合計8通の証明書が必要とのことです。これまでの融資に比べて必要書類が多い印象です。ま、言われたとおりにやるしかないので準備を粛々と進めるつもりです。

何事も経験です。

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