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個人事業と法人の税率の違い

昨日は会社の設立についてざっくりと書きました。

では、なぜ会社を作ったのかというと、一番は税金対策です。ここで、個人事業と法人の税金の違いをうまくまとめている表があったので拝借します。

個人事業と法人の税金の違い(個人事業主.com)

細かいことをいうと色々あるのですが、個人事業と法人では上の表で○で囲んだ税率が大きくことなります。

要は、稼ぎが増えると法人にしておいた方が税金を安くできるということです。

個人事業と法人とで、所得と税率のグラフを作っている人がいました。このグラフも拝借します(グラフの細かい数字は若干ずれがあるかもしれません)。

個人事業主が得か会社が得か 【所得税・法人税編】(若手税理士の『5分でわかる税金の話』)

私は最初は個人で不動産物件を購入しており、この物件の家賃収入は個人事業に対する税金がかかります。途中からは法人名義で不動産物件を購入するようにしており、そちらの物件の家賃収入は法人に対する税金がかかります。

現在、個人名義の所有物件もいずれは法人名義にしようとは思っています(以前も書いた気がします…)。

今は色々あって落ち着かないので、しばらくして落ち着いたら物件の法人への名義変更にチャレンジしてみようかなと思っています。下のリンク先内容を参考にしようと思います。

個人から法人へアパートを「売却」完了(ぺんたの地方不動産投資日記 2017年01月04日)

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