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第2次補正予算に向けて予算委員会が近々開かれる予定→自分なりのポイント

先日、第2次補正予算が閣議決定されました。

近々、国会において予算委員会が開かれる予定です。予算委員会所属の私にとっても質問の機会があるので、準備を進めていきます。

政府は8日、経済対策の裏づけとなる2022年度の第2次補正予算案を閣議決定しました。高騰する電気・ガス代の負担軽減策などを中心に29兆0861億円をあて、財源の多くを赤字国債でまかないます。

政府が先月まとめた総合経済対策の財源となる2022年度第2次補正予算案が、8日夕方の閣議で決まりました。経済対策にあてる29兆0861億円のうち国債の利払い費などが減ったため、一般会計の歳出は28兆9222億円となりました。

このうち、およそ8割となる22兆8520億円を国の借金である新たな国債の発行でまかないます。これにより、今年度、国債の新たな発行額は62兆4789億円で、過去二番目の規模となりました。国の財政は悪化の一途をたどっています。
(2022年11月9日放送)

さて、補正予算に関しては、渡瀬裕哉さんのツイートを参考のために共有していきます。

先にポイントを整理しておきます。

・補正予算の内容は全て利権がらみのバラマキ。

→29兆円を減税に充てるべき。

・バラマキの29兆円は使いきれない。

→減税なら使い切ることは可能。

物価高などに対応する政府の総合経済対策の裏付けとなる今年度の第2次補正予算案は、一般会計の総額で29兆円を超える見通しとなっています。

2日夜、BS-TBSの番組 「報道1930」に出演した自民党の宮沢税制調査会長は「規模ありきは好きではないが、5兆円くらいは実際に使うかどうか分からない予備費なので、あえて反対はしない」と述べました。

もう一度ポイントを掲載します。

・補正予算の内容は全て利権がらみのバラマキ。

→29兆円を減税に充てるべき。

・バラマキの29兆円は使いきれない。

→減税なら使い切ることは可能。

今後の予算委員会ではこういったポイントを訴えていこうと思います。

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