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岸田総理にそっくりの国会議員⁉

先日の台湾訪問は何かと収穫があったわけですが、その一つが日本の国会議員との交流です。

今回は40人以上の日本の国会議員が台湾の双十節に参加し、私も普段接しない多くの国会議員の先生方と交流することができました。

今回の台湾訪問で私がお話しさせてもらった中で特に皆様に注目いただきたいお2人の国会議員を紹介します。

1人目:青山繫晴参議院議員

超大物議員ですね。Wikipedia青山繫晴をざっと眺めましたが、すごいの一言。主張も賛同できることが大半です。

今回の台湾訪問では4日間、移動のバスや食事等で席が近いことが多かったため数多く交流させていただきました。

色々な場で雰囲気を盛り上げる話術等も感心しきりでした。

2人目:堀井健智(ほりいけんじ)衆議院議員

国会質疑の動画を紹介します。

サムネイルから色々なことが感じられますが、まず、見た目に注目です。

岸田総理に似ていると思います。

堀井議員曰く、岸田文雄衆議院議員が総理になって以来、似ているといわれることが多くなったとのことです。

また、↑のサムネイルから分かるように、堀井議員の財政政策は岸田総理とは正反対です。つまり、政府は減税せよ、という考えとのことです。

今回の台湾訪問で堀井議員が写った写真を共有します。何の説明もなければ、岸田総理と間違える方はそれなりにいるのではないでしょうか。

10月10日:台湾総統府にて↓。

10月10日:台湾総統府にて↓。

10月8日:台南での食事会にて↓。

この時、写真右の堀井議員と、左の青山繫晴議員とで次のようなやりとりがありました。※真ん中は国民民主党の鈴木敦衆議院議員。

堀:青山さん、消費税減税て言うてはりますけど、言うだけやのうて実行せなあきまへんで。

青:岸田総理には電話したんだけど電話に出ないんだよ。

(以下略)

楽しい雰囲気での食事会で青山議員にこういったことを言える堀井議員に拍手です。

是非とも消費税減税が実現することを願っています。

減税票が増税賛成票に変わることはあってはならないことです。

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