米国で合成麻薬フェンタニルが中国から密輸されている件について。米国、トランプ関税の要因のひとつです。
高須幹也さんが数か月前に指摘している動画を共有します。
先日、日経新聞の記事が話題になりました。
永田町では“フェンタニル日経スクープ”は「米国ルートから」との声。中国べったりの石破“媚中”政権はイスラエルを非難し、NATOにも来ず、防衛費増額にも首を縦に振らない…段々、米国内での尖閣有事への対応意欲が落ちている。2+2での意思疎通もなくなり、習近平氏は笑いが止まらない。“絶対に総理にし… https://t.co/hL5QecLdTL
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) June 26, 2025
永田町では“フェンタニル日経スクープ”は「米国ルートから」との声。中国べったりの石破“媚中”政権はイスラエルを非難し、NATOにも来ず、防衛費増額にも首を縦に振らない…段々、米国内での尖閣有事への対応意欲が落ちている。2+2での意思疎通もなくなり、習近平氏は笑いが止まらない。“絶対に総理にしてはいけない”との安倍氏の言葉を国民全てが痛感する日が近づく
米国へのフェンタニル密輸、日本経由か 中国組織が名古屋に拠点https://t.co/JovGUaXBfM
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) June 25, 2025
合成麻薬「フェンタニル」を米国に不正輸出する中国組織が日本に拠点をつくっていた疑いが判明した。日本経済新聞の独自調査でわかった。中心人物が名古屋市に法人を登記し、少なくとも2024年7月まで日本から危険薬物の集配送や資金管理を指示していた姿が浮かび上がった。日本は米中対立を招いたフェンタニル危機の最前線となっているおそれがある。
フェンタニル問題をめぐる新たな重要事実:最悪薬禍生む「日本ルート」(日経)https://t.co/yBl23oVEMP
中国はメキシコやカナダを経由し、その危険薬物を米国へ送り込んでいる。トランプ米政権はそう主張し、3カ国にフェンタニル関税を課した。
ーー報道の通りなら、日米関税交渉への波紋は…。 pic.twitter.com/iZheL3coTx— 滝田洋一(Yoichi TAKITA) (@takitanufs) June 26, 2025
グラス駐日米国大使の発信内容では中国共産党の関与が述べられています。
フェンタニルやメタンフェタミンといった合成薬物は、日米両国において多くの命を奪っています。そして、中国共産党はこの危機を意図的にあおっています。中国からのフェンタニルやその前駆体化学物質の密輸には中国共産党が関与しており、それを阻止するには国際的な取り組みが不可欠です。われわれは… https://t.co/3ChwpN35Sd
— ジョージ・グラス駐日米国大使 (@USAmbJapan) June 26, 2025
フェンタニルやメタンフェタミンといった合成薬物は、日米両国において多くの命を奪っています。そして、中国共産党はこの危機を意図的にあおっています。中国からのフェンタニルやその前駆体化学物質の密輸には中国共産党が関与しており、それを阻止するには国際的な取り組みが不可欠です。われわれはパートナーである日本と協力することで、こうした化学物質の日本経由での積み替えや流通を防ぎ、両国の地域社会と家族を守ることができます。
関連動画を紹介します。
ChatGPTによる動画の要約を共有します。
以下は、YouTube動画「1304回 衝撃!中国合成麻薬が日本発でアメリカへ!」の内容を 時系列に沿って要点を箇条書きでまとめたものです:
✅ 要点まとめ(5~10項目)
- 【00:01〜】中国系の合成麻薬(フェンタニル)の密輸拠点が日本(名古屋)に存在
- 日経新聞の報道で、中国組織が日本に拠点を設け、アメリカへフェンタニルを密輸していた疑い。
- 日本法人を通じて合法的に偽装された経路で取引。
- 【01:18〜】「アマベルバイオテック」などの企業が中国資本で名古屋に設立
- 競馬販売を表向きの事業内容とするも、実態は麻薬取引に関連。
- 中国企業が100%出資で設立した日本法人が問題視されている。
- 【02:21〜】日本は中国と異なり、100%出資法人の設立が容易
- 「相互主義」の観点から、中国にできないなら日本でも制限すべきとの議論。
- 法務省などのチェック体制が不十分で、抜け穴になっていると指摘。
- 【03:27〜】アメリカの調査で日本が中国と「グル」と誤解されかねない
- 中国が自国内で規制が厳しいため、日本を踏み台として活用。
- 対米関係(特に関税や信頼)に悪影響を与える可能性がある。
- 【04:32〜】既に日本国内でもフェンタニル中毒者が出ている疑惑
- 大阪方面で、フェンタニル中毒と一致する症状の動画がネット上に確認されている。
- 【05:40〜】日本経由は税関検査が甘い=利用されやすい構造
- 犯罪の少ない国=信頼されやすい→麻薬密輸の中継点として使われる。
- 【06:45〜】フェンタニルの出所は主に中国(約6割)
- 米国が中国ルートを封じ始めたため、名古屋経由のような「第2ルート」が急増している可能性。
- 【07:49〜】「日本はグルだ」と誤認されないための対策が必要
- 政治家や法務当局が「私たちは共犯ではない」と明確に表明・行動しないと、国際的信頼が低下する。
- 【08:59〜】提言:中国資本の法人設立に対する形式的なチェックを
- 犯罪利用を未然に防ぐため、特に100%出資法人には監視強化を。
ご希望があれば、さらに要点の英訳版や、議会質問主意書向けの整理も可能です。
参議院議員選挙での争点になり得る話題と思います。