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日本政府による電気自動車(EV)へのシフト方針は撤回すべき

Ankerのモバイルバッテリーのリコールについて。

2025/06/28 #ニュース #モバイルバッテリー #リコール
中国の電子機器メーカーAnkerが5つのモバイルバッテリー機種で世界規模の自主回収を発表した発火の危険性を理由とする
特定メーカーのリチウムイオン電池セルに潜在的な問題を発見し予防措置としてリコールに踏み切ったと同社が説明している
今月だけで3度目の大規模リコールとなり前回の100万台超に続く安全性への懸念が高まるモバイルバッテリー市場の動向

また、EV積載の貨物船での火災について。

これらの件に関する某ブログ記事を紹介します。

ChatGPTによる要約を共有します。

以下に、該当ブログ記事の内容を要約します:


【要約】「欠陥だらけのEVシフトを撤回すべき」とするブログ記事(2025年6月30日)

  1. Ankerのモバイルバッテリーに大規模リコール
    • 2024年9月以降、Anker製の4機種にリチウムイオンバッテリーの不具合が発覚。
    • サプライヤーが無断で部材を変更し、ショートや発火リスクがあることが判明。
  2. 他社製品への影響
    • 同じサプライヤーを使うUGREENなど他の中国メーカー製品もリスクがあると示唆。
    • ユーザーに製品確認を呼びかけている。
  3. リチウムイオン電池の構造的危険性
    • アルカリ金属(リチウム等)は水分と反応し高熱・発火。
    • 消火困難なため、特に大量搭載されるEVには深刻なリスク。
  4. EV搭載バッテリーによる火災事例
    • 2025年5月、EV約800台を積載した貨物船「モーニング・ミダス号」で火災。
    • 鎮火できず太平洋上で船体ごと破棄され、その後沈没。
  5. 中国・韓国製EVの品質リスク
    • 品質管理の低さや経年劣化による発火リスクが度々報じられている。
    • 不況下でのコスト削減が品質劣化を招いた可能性も指摘。
  6. 菅義偉内閣によるEVシフト政策の批判
    • 2030年ガソリン車禁止・2035年廃止の方針は「強制的なEVシフト」。
    • 河野太郎・小泉進次郎らの再エネ・EV推進を問題視。
  7. EVの技術的・経済的欠点
    • バッテリーは経年劣化しやすく発火リスクも上昇。
    • 消火困難、中古車価値の急落などから「市場として成立しない」と批判。
  8. 提言:EV推進政策の撤回
    • 日本の内燃機関技術を活かすため、菅内閣時のEV戦略は見直すべき。
    • 中国に有利なEVシフトが、意図的に誘導された可能性もあると暗示。

記事全体を通じて、EV(電気自動車)とそのバッテリーに対する根本的な懐疑と、政府のEV推進政策への強い反対姿勢が示されています。

EVとガソリン車の火災リスクの比較について、ChatGPTの回答を共有します。

EV(電気自動車)とガソリン車の火災リスクを比較すると、それぞれに異なる性質のリスクがあります。以下に主な違いを整理します。


🔥 火災リスクの比較:EV vs ガソリン車

項目 EV(電気自動車) ガソリン車
火災発生の主因 リチウムイオン電池のショート、過充電、物理的損傷、熱暴走 衝突による燃料漏れ、電気系統のショート、エンジンの過熱
発火のしやすさ バッテリー劣化や外的損傷で突発的に発火する可能性あり(特に充電中や事故時 通常の運転では発火しにくいが、衝突などで燃料に引火すれば爆発リスクあり
火災の拡大速度 一度発火すると高熱(600℃以上)を発し、**連鎖的に発火(セルごとに)**する「熱暴走」あり 燃料に引火すれば激しく燃えるが、引火しなければ火災にならない場合も多い
消火の難しさ 非常に困難。水では消えず、特殊な消火剤が必要。再燃リスクあり 通常の消火活動(泡、粉末、CO₂など)で比較的対応可能
火災後の処理 バッテリーの**有害物質(フッ化水素など)**が漏出するリスク 燃料・オイルの処理が必要だが、有害性は限定的
発火件数(参考) データによってはガソリン車より少ないとの研究もあるが、発火した際の被害が深刻 発火件数は多いが、対応しやすいケースが多い

📌 補足ポイント

  • EVの火災は「低頻度・高リスク」型です。
    • 発火率は低いが、一度火が出ると制御が困難で甚大な被害を生む。
  • ガソリン車は「中頻度・中リスク」型です。
    • 火災は比較的起きやすいが、想定された事故対応手段が整っている。

🚨 実際の対応上の違い

  • 消防はEV火災への対応訓練が必要不可欠(高圧電流の遮断、特殊消火剤の準備など)。
  • 船舶や地下駐車場など密閉空間でのEV火災は特に深刻
  • EVの事故は見た目に異常がなくても、数時間後に発火するケースも報告あり(例:テスラ火災など)。

✅ 結論

EVとガソリン車のどちらが「より危険」と断言することはできませんが、
EVは火災時の消火難易度と被害拡大の潜在力が非常に高いため、
インフラ側(消防・輸送・保管)に新たな対応が必要となる技術だと言えます。

ご希望があれば、実際の統計(例:米NTSBや日本の消防庁データ)に基づく比較も可能です。

EVシフトには異を唱えていく必要があるでしょう。

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