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フジテレビの捏造⁉ばれる 総務省はテレビ局へ適切な処分を下すべし

オリンピックが始まりました。

このコロナ禍で行われるオリンピック、私個人の考えとしては、このコロナ禍だからこそ日本が開催国で本当に良かったと思います。日本政府のコロナ対策には色々と問題はあろうと思いますが、結果的に感染を世界的に見ればかなり低いレベルで維持しているからこそ、今回開催することができたのだと思います。他国が開催国であれば、どうなっていたのか、想像するのが少し怖いです。

とにかく、無事に開会式が終わり、出場選手&関係者には日ごろの鍛錬の成果をしっかりと発揮して悔いなく戦ってほしいと思います。

さて、オリンピック開始前に次のような報道がありました。

報道内容をパッと見ると、日本の不手際のような報道に思えます。

報道内容について、元フェンシング金メダリストの太田雄貴さんが調べて書いたツイートがこちら↓。

到着した時にシャワーのヘッドが故障して困った以外は「脚色」とのことです。

これを受けてかどうかは分かりませんが、↑のフジテレビのニュース記事には<追記>が書かれました。

追記:
ロシアのフェンシングの監督は、ロシアメディアによる「中世の日本みたいだ」との自身の発言をめぐる報道について、FNNの取材に対し「自分は選手団の宿舎で風呂のフィルターが目詰まりしたという話をしただけ」と明らかにした。
また、「宿舎で起きたトラブルはすぐに対応可能なもので選手村に関係した皆さんに感謝している。五輪が高いレベルで開催され、このような誤解が早く忘れられることを願う」と付け加えた。

太田雄貴さんの報告がなければこの追記はなかったのではないでしょうか。

日本のマスコミはマスゴミと呼ばれて久しいですね。

マスコミ自身に浄化能力はないので、政府が何とかしなければいけません。しかしテレビ局に対しては総務省が仕事をしていないのは由々しき問題です。

菅義偉首相は総務大臣時代には結構テレビ局に対して戦いの姿勢を見せていたので、現総務大臣にも見習ってほしい所です。

適宜、国会の場で取り上げようと思います。

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