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2018年スプートニクの記事「プーチン大統領 アイヌをロシアの先住民とする提案に賛成」

ロシアがウクライナへの侵攻を続けています。

3月4日の北京パラリンピック開幕までにウクライナの首都キエフが陥落せず、ゼレンスキー大統領の身柄が無事のままである、などウクライナが守り続けることができるか否かは重要なポイントではないかと思いました。

ウクライナのゼレンスキー大統領、肝が据わっています。

ちなみに、ウクライナのゼレンスキー大統領は1978年1月生まれとのこと。1977年5月生まれの私と同年代と言えます。

さて、数日前にロシアのプーチン大統領はこんなことを表明しています。

この後、なぜかウクライナ全土へ侵攻するわけですが、ここで2018年のスプートニク(ロシア政府系メディア)の記事を紹介します。

プーチン大統領 アイヌをロシアの先住民とする提案に賛成 2018年12月18日, 01:54 (更新: 2018年12月18日, 16:51)

プーチン大統領はアイヌをロシアの先住民族と呼ぶ提案に賛成した。提案に賛同する模様は、プーチン大統領と露大統領人権評議会のメンバーとの会合の逐語記録に残されている。

ウクライナ東部の件と同様に、今後ロシアが北海道を侵略する口実にしそうで不気味です。

最後に、以前も紹介しましたが、ロシアの法則を確認しておきましょう。

北方領土をどうやって取り返すか

憲政史家の倉山満さんの以下の書籍にある記載です。

ロシアの法則

一、何があっても外交で生き残る
二、とにかく自分を大きく見せる
三、絶対に(大国相手の)二正面作戦はしない
四、戦争の財源はどうにかしてひねりだす
五、弱いヤツはつぶす
六、受けた恩は必ず仇で返す
七、約束を破ったときこそ自己正当化する
八、どうにもならなくなったらキレイゴトでごまかす

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