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参議院議員選挙 NHK党は完敗! 今後の方針 立花孝志党首は政治家を続ける!

参議院議員選挙の結果が出ました。

NHK党は残念ながら、完敗です。全45選挙区でも得票率2%の要件を満たせませんでした。

今回の選挙戦略について、厳しい意見の動画がありました。

要約を共有します。言われてみれば、なるほど、と思うところがそれなりにあります。
(※1億5千万円出資できる造船太郎副党首批判は個人的には的外れな意見と思います。)

以下は、動画スクリプトの要点をかみ砕いて整理した要約です:


■ 概要:NHK党の参議院選挙「完敗」総括と今後の展望

1. NHK党は自然消滅へ

  • NHK党は惨敗。実質的に「自然消滅」状態であり、フルトン氏は解散は時間の問題と見る。
  • 立花孝志氏は「1人でも支持者がいれば続ける」としているが、限界が見えている。

2. 役割は終えたという評価

  • NHK党の存在意義であった「NHKの集金人問題」は、ほぼ解決済みとされる。
  • 「払いたくない人が払わずに済む時代」になり、スクランブル放送の実現までは至らずとも、一定の目的は達成済みとの見解。

3. 選挙戦の混乱と悪印象

  • 政権放送などでの**過激・意味不明な演出(例:火をつけろ発言)**が有権者に不評。
  • 各候補者が「棒読み」のような政権放送を繰り返し、マイナス要因になった
  • 「泉房穂氏への執拗な攻撃」も空回り。

4. 副党首人事の違和感

  • 金髪の若者「造船太郎」氏が副党首に就任したことに納得感がなく、有権者に不信感を与えた
  • 黒子として裏方に徹すべきだったという批判。

5. 浜田聡議員の地味さと“ルッキズム”

  • 浜田議員は政策的には評価されるも「見た目が地味」と指摘され、現代選挙では映えないと評価。
  • 一方、参政党の「さや」候補は「美人で華があり、支持を集めやすい」という“見た目”重視の時代を象徴。

6. 「MAGA帽子」がマイナスイメージ

  • 立花氏がかぶっていたトランプの「Make America Great Again」帽子が逆効果。
  • トランプ=悪のイメージが強い今、連想されること自体が逆風

7. フルトン氏の実投票先は日本保守党

  • 実際には「賛成党」と発言していたが、それは動画の視聴数狙いのネタだったと告白。
  • 本当は「日本保守党」に投票し、北村晴男弁護士の当選を喜んでいる

8. 今後は日本保守党に注目

  • 日本保守党が国政政党となり、百田尚樹氏や有本香氏がNHKの政見放送に出られる状況に
  • NHK党が衰退し、かつてのNHK党支持層が日本保守党に流れる可能性が高い

9. 終わりに:立花氏の「余計な話」も足を引っ張る

  • 選挙終盤で「ちだい氏がソープに通っている」といった話を立花氏がばらし、それが党内や支持層に動揺を与えた
  • こうしたエンタメ化・自己中心的な言動も、NHK党没落の一因とされている。

■ 結論

NHK党はすでに役割を終え、内外からの評価も下落。立花氏の言動・戦術の迷走、見た目重視時代への対応の遅れ、副党首人事の不信感などが重なり、支持を失った。今後の注目は「日本保守党」へと移っている。

NHK党支持者以外のご意見として尊重したいと思います。

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コメント

  1. せふぇむ より:

    コメント消さないでね。

    文末の「NHK党支持者以外のご意見として尊重」は、浜田先生の視野が広がったように思います。

    高野クローバー(4-YouMe)さんの言いなりだった頃は、
    私や山田信一さんの意見に耳を傾けることなく、浜田さんの周りからどんどん人が離れていきました。

    敗戦理由は、
    浜田先生の演説が地味なのは、それで30万票とったのですから、差別化された特性として問題ないと思います。

    NHKのスクランブル化はまだまだ道半ばであり、悪質な集金人は減ったものの
    受信料の徴収方法には問題が多く、やっと「NHKをブッコワース」が定着した程度の認知度であり
    NHKをオールドメディアの象徴と位置づければ、やるべき、取組むべき問題はたくさんあります。

    日本保守党さんと、NHK党は全く別の政党です。
    NHK党の課題は、地方活動と組織力であり、この2つをクリアすれば、いくらでも可能性はあると思います。
    自治労党の運営にも、上手く反映できると良いですね。