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川崎市長選挙に示現舎の宮部龍彦編集長が立候補予定

10月12日(日)告示、川崎市長選挙について。

この選挙に、示現舎の宮部龍彦編集長が立候補するとのことで、注目です。

要約は以下。

宮部龍彦氏(示現舎編集長)の動画内容は、川崎市長選出馬を視野に入れた政策構想の説明と、寄付募集に関する法的留意点、そして川崎市の課題への提言が中心です。要点を以下に整理します。


■ 要約:宮部龍彦氏の川崎市に関する主張と政策提案

1. 政治資金と選挙資金についての説明

  • 寄付は政治資金規正法に則り適正に処理、公表義務などを順守。
  • 供託金(240万円)は自身で負担し、寄付金は選挙事務費等に充当。
  • 銀行口座に直接入金させる手法を「グレー」と批判し、透明性重視の姿勢。

2. 川崎市の「差別のない人権尊重のまちづくり条例」への批判

  • 同条例により、外国人政策への批判がヘイトとされ言論封殺が進んでいると指摘。
  • 国政では法律廃止は困難なため、川崎市長として執行停止や環境整備で是正を図る方針。

3. 池上町地区(在日コリアン居住地)の改良提案

  • 密集違法建築状態で景観・治安・衛生等の面で問題があるとし、「住宅地区改良法」に基づき行政主導で再開発を提案。
  • 土地をさら地化し、公営団地を建設。国の補助を活用して費用回収も見込む。

4. 桜本の「ふれあい館」の中立化要求

  • 特定法人(請求者)が長年独占的に指定管理者となっており、「政治的中立性に欠ける」と指摘。
  • 他の施設同様、公募による運営者のローテーションを提案。

5. 同和対策相談事業への批判と廃止要求

  • 示現舎による情報公開で、部落解放同盟や全日本同和会に市から助成金(各60万円)が出ているが、相談実態や連絡先が不明。
  • 「ブラックでない人」が事業に関与しているなど、制度の形骸化・不透明さを問題視。

6. SDGsの押し付けを批判

  • SDGsを「上からのグローバリズム」と捉え、民間への義務化や報告義務を否定。
  • SDGs項目の削除を表明し、川崎市を「特別市構想」などを通じて自主独立型自治体にすべきと主張。

7. パートナーシップ制度の見直し

  • 川崎市のパートナーシップ制度が同性婚に限定されており、「LGBT利権化している」と批判。
  • 事実婚(異性パートナー)も対象にして少子化対策へ活用すべきと提案。

8. ジェンダー政策の見直し

  • 管理職比率などの数値目標の撤廃を主張。
  • 「仕事に関係ない要件(例:体力)」を採用要件とすべきでないという立場。

9. IT活用と行政効率化

  • 自身がプログラマーであることを活かし、電子決済・手続きの効率化推進。
  • 成果の1/3を市職員の待遇改善に充てる方針。

10. ヘイトスピーチ条例廃止に向けた環境整備

  • 市議や市民の表現の自由を尊重。
  • 表現の自由を脅かす「しばき隊」や過剰なメディアバッシングに屈しない姿勢。

必要であれば、X投稿向け短文や項目別に整理した表形式のまとめも作成可能です。ご希望があればお知らせください。

ヘイトスピーチ条例が諸悪の根源、とのご指摘は重要と思います。

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