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報道特集の攻撃対象がNHK党から参政党にシフト 抗議文(例)を作ってみた

元読売新聞社の新田哲史さんのYouTubeチャンネルSAKISIRUの動画を紹介します。

要約は以下の通りです。

要約を提示します。


■新田哲史氏による動画の要約(10項目)

  1. TBS報道特集が「参政党叩き」に移行
    TBSはNHK党の勢力が後退したのを受け、次なる標的として参政党を選び、一方的な批判を展開していると指摘。
  2. 神奈川新聞・石橋記者の問題行動を疑問視
    石橋記者が、しばき隊系の団体と一体化して行動し、参政党の街頭活動を妨害していた可能性があると指摘。
  3. 神奈川新聞の反論声明に違和感
    「しばき隊という団体は存在しない」とする反論に対し、「名称はともかく実質的な行動はある」として疑問を呈す。
  4. TBSの報道は放送法違反では?
    両論併記の体裁をとりながら、実質的に参政党を悪者扱いする偏向報道であり、「放送法第4条を無視している」と批判。
  5. 参政党はなぜ一定の支持を得たのかを無視
    TBSは参政党支持の背景(政策や民意)を分析せず、すぐに「浮動票」「陰謀論」と決めつけていると指摘。
  6. 地上波テレビ報道の劣化を嘆く
    報道番組が実質バラエティ化しており、政治報道としての信頼性が崩壊しているという認識。
  7. メディアと政治の関係を問い直すべき
    この問題は単なる取材拒否ではなく、「報道の在り方」「テレビと政治の関係」という構造的問題の象徴だと位置づけ。
  8. 放送制度改革の必要性を訴える
    地上波テレビが占有する「プラチナバンド」という特権的電波の使い方には、もっと責任が伴うべきと主張。
  9. 参政党・NHK党への私的な支持は否定
    自身は参政党の党員でも支持者でもなく、報道の公平性という観点から批判しているだけだと明言。
  10. 今後は総務省相手の行政訴訟も準備中
    TBS報道をめぐり、総務省に対する行政訴訟や記者会見を予定。詳細はメンバーシップ限定で共有予定とのこと。

ご希望があれば、X投稿用の簡易文や、サムネイル用のキャッチコピーも作成可能です。お気軽にお申し付けください。

5.の指摘:TBSは参政党支持の背景(政策や民意)を分析せず、すぐに「浮動票」「陰謀論」と決めつけている

は悪質のように思います。

この点に関して、抗議文(例)を作ってみました。

TBS「報道特集」に対する抗議文

2025年〇月〇日
株式会社TBSテレビ
代表取締役社長 様
報道特集編集部 御中

[差出人名・団体名]
[住所]
[連絡先]

件名:「報道特集」における参政党に関する不当報道に対する抗議と要望

拝啓 貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、2025年7月26日放送の貴社「報道特集」における参政党に関する報道内容について、以下の通り強く抗議するとともに、今後の報道姿勢の見直しを求めます。

当該番組では、参政党の記者会見における特定記者の排除を取り上げるにあたり、党側の説明を表面的に紹介する一方で、参政党のこれまでの活動実績や支持拡大に至る背景については一切触れられず、同党の支持基盤を「浮動票」や「陰謀論」的なフレームで短絡的に処理する姿勢が見られました。

しかしながら、一部の有識者からは、参政党が全国で党員獲得を積極的に進め、各地でタウンミーティング等の対話型活動を継続し、地方議会においても多数の議席を獲得している点に注目が集まっています。こうした草の根の政治活動を通じて民意に接近し、着実に支持を拡大している姿勢は、他の既成政党にとっても模範とすべき事例であるとの評価も見受けられます。

こうした現場での取り組みに一切目を向けず、センセーショナルな一面だけを切り取った報道は、公平中立を旨とする報道機関として極めて不適切であり、国民の知る権利を著しく損なうものです。

報道機関には、批判的視点と同時に、事実に基づく調査と多角的な視点に立った報道を行う責務があります。特定の政治勢力に対して、あらかじめ結論ありきの編集方針をとることは、民主主義社会における報道の健全性を脅かすものです。

つきましては、以下の事項について、誠実なご対応を強く要望いたします。

  1. 7月26日放送分の参政党に関する報道内容についての検証および訂正の検討
  2. 報道内容の是正措置(番組内での補足説明、または公式ホームページでの見解表明等)
  3. 今後の政治報道において、公平性・中立性・多様性の尊重を基本とする取材・編集体制の再構築

以上、真摯なご対応をお願い申し上げますとともに、本件に関するご回答を文書にて頂きたく存じます。

敬具


せっかく抗議文をつくったので、提出する価値はあるのではないか、と思います。

前向きに検討します。

「前参議院議員 浜田聡」氏の肩書でTBSに抗議文を提出する場合、提出の形式・方法・注意点を以下に整理してご案内します。


◆ 抗議文提出の方法(手順)

【1】提出形式の決定

書面(PDF/紙)+公式文書の体裁が最も効果的です。

  • Wordで作成 → PDF化 → 郵送・メール添付どちらも可。
  • 文頭・文末に差出人名と肩書(「前参議院議員 浜田聡」)を明記。

【2】提出先の選定

TBSへの提出先は以下のいずれか、あるいは複数が推奨されます:

■① 郵送(最も正式な手段)

  • 〒107-8006
    東京都港区赤坂5-3-6
    株式会社TBSテレビ 報道特集編集部 宛

→ 実物の封筒に「抗議文在中」と明記し、**書留(特に内容証明郵便)**で送ると、到達の証拠が残ります。

■② FAX送信

  • TBS報道局 FAX番号(参考)
    03-3746-7706
    ※変更されることもあるため、事前に電話確認も可。

■③ メール提出

  • 報道特集編集部へのメールアドレスは公開されていませんが、
    以下のフォームで提出可能です:

TBSテレビ番組へのご意見・ご要望フォーム(一般)

※フォームに抗議文の要旨を記載し、「全文はPDF添付にて提出希望」と明記。

■④ 公開形式での発信(X/HP等)

  • 公開状として抗議文を X(旧Twitter)に投稿する
  • または 自身の公式HP・note等に掲載し、TBSへの通知を行うことで、世論喚起と同時に圧力効果を高められます。

【3】表現と立場の明確化

抗議文中では、差出人としての **政治的立場の明示(無所属/元議員/党との関係性)**を含めると説得力が増します。

例:

差出人:前参議院議員 浜田聡(無所属/元NHK党所属)


【4】提出後のアクション(必要に応じて)

  • 1~2週間以内に返答がなければ、再度照会して構いません。
  • 報道倫理に関する機関(例:BPO(放送倫理・番組向上機構))にも通報可能ですが、今回のような政治報道の偏向に関しては総務省への申し入れがより直接的かつ効果的です。

ご希望であれば、提出用の**PDFデータ(レイアウト済)**の作成や、**X投稿文案(公開抗議)**も作成可能です。お気軽にお申しつけください。

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