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今後の方向性について色々な提案あり

参議院議員選挙を終えました。悔しい結果となりました。

さて、この動画に関するご意見が多く寄せられます。

動画の要約を共有します。

この動画は、兵庫県の元県民局長の給与返納問題と、それに関連する住民訴訟や政治的影響、さらにNHK党(N党)の今後の方向性に関する提言をまとめた内容です。以下に要点を整理して要約します。


🎯要点まとめ

  1. 元県民局長の給与返納とその背景
    遺族が約60万円を兵庫県に自主返納したが、これは「責任を認めた」ものではなく、政治的・社会的圧力やネット上の批判を受けた「穏便な解決策」としての判断と考えられる。知事は「遺族の意向」として詳細説明を避けた。
  2. 住民訴訟と非公開データ問題
    本来の住民訴訟の目的は元県民局長の私的文書(非公開資料)の開示だったが、給与返納により「業務外=私的資料」との性質が強まり、公開される可能性はさらに下がった。
  3. ネットやメディアによる「日を認めた」誤解と政治利用
    立花孝志氏らによる発言や一部メディアの取り上げ方により、返納が「罪を認めた証」として使われたが、これは事実と異なる。これにより、反斎藤派や反N党系の活動家らが攻撃材料として利用している。
  4. N党への提言:兵庫に固執せず戦略転換を
    兵庫県における活動(特に斎藤知事への支援)は一定の成果があったが、一方で対立も生んでいる。今後は都内など別地域からでも活動を再構築すべきとの意見。
  5. 党名や方向性の見直しの提案
    「NHKから国民を守る党」への回帰は原点回帰の意図だが、「NHK」の名を外して「国民を守る党」にするなど、政策の幅を広げ、色物政党の印象を脱却すべきという提言。
  6. ブレーン(参謀)や政策立案力の強化の必要性
    今後のN党再建には、広範な意見を吸収して戦略を練れる有能なブレーンの存在が不可欠。立花氏個人のキャラだけでは戦いきれない局面に来ている。
  7. 動画制作者の姿勢
    制作者自身は立花氏の姿勢を一定評価しつつも、党としての「脱・炎上系」「広がる政策力」の重要性を訴えている。

📝総括

この動画は、兵庫県の給与返納問題がN党に与える影響を冷静に分析したうえで、今後の政党運営の方向性について建設的な提言を行っている内容です。とくに「敵に燃料を与えない」「党名・戦略の見直し」「地道な活動と政策力の強化」がキーメッセージです。

必要であれば、X(旧Twitter)用の短文もご用意できます。

今回の参議院議員選挙、NHK党の全国比例で私と共に挑戦した福永活也弁護士の提案も紹介します。

今日、この後、NHK党は今後の活動についての作戦会議
僕も参加させていただきます

地道な活動を一旦すべきだとは思うけど、兵庫にこだわる必要はなくて、都内の区議会からでも良いと思う(兵庫は兵庫でアリだけど、去年からの話は薄めて考えるべき

一部の地域で良いから、地道な組織づくりをして得票できるモデルケースを作る

今後も奇抜なことをするはアリだけど、誰もしたがらない変わったことをするのではなくて、誰もが成したいことを変わった手段やアプローチで目的達成することに挑戦すべき

外部との喧嘩は、こっちから仕掛けるのは一旦やめるべき。売られた喧嘩を買うのはとりあえず許容

福永弁護士がNHK党の会議に出た報告動画をアップしておられます。

動画の要約は以下です。

以下は、福永弁護士の動画の要点を整理した要約です。


■ 要約(福永弁護士による立花孝志氏との会議報告)

1. 立花孝志氏の兵庫移住と政治活動方針

  • 立花氏は兵庫県に移住し、2027年3月の統一地方選で兵庫県議選への出馬を構想。
  • NHK党メンバーや「再生の道」参加者で賛同者を募り、複数名での出馬も視野。
  • 移住の理由は、過去に兵庫県での支持率が比較的高かったため。

2. 政治戦略の基本方針

  • 最終目標は浜田聡氏を国政に再登板させること。
  • そのためには、衆院選で関西比例ブロックから当選を目指す。
  • 足元(兵庫など関西)の支持基盤を強化するのが戦略の一環。

3. 兵庫での主な政策アピール

  • 県議の定数削減(現行86名)を主張。
  • 当選しても2年で辞職するなどの条件を設け、「実質的な議員数削減」を実現する戦略も検討。
  • 議会の運営コスト削減 → 行政の効率化 → 住民税減額など、住民への還元も訴える方針。

4. 斎藤知事や泉房穂氏との対比構築

  • 泉氏のパワハラ音声が明確に存在するにも関わらず、批判が少ない。
  • 一方、斎藤知事は決定的証拠がないのにメディアに叩かれている。
  • この「報道の不公平さ」を通じて、メディア批判を一部の論点に据える。

5. NHK問題と今後の路線

  • NHK問題も継続して扱うが、「一山越えた」印象で新しい切り口の模索が必要と福永氏は指摘。
  • 政策活動においては特定の争点(報道批判など)に頼りすぎず、幅広い地方改革を志向。

6. 改革姿勢と候補者戦略

  • 出馬予定者には「任期4年・8年まで」「途中辞任で補選なし」のルール導入も検討。
  • 選挙制度や議会制度のスキマを活用した改革的提案で注目を集めたい意図がある。

7. 実績作りと住民還元

  • 小さな無駄を行政から摘出 → コスト削減 → 実績化 → 住民サービス向上へ還元という流れ。
  • 住民税1%減など、住民が実感できる成果を目指す。

8. 今後の展望と支援姿勢

  • 立花氏は既に兵庫で居住予定地を確保。
  • 今後1年半かけて課題に取り組み、選挙前に実績や注目度を高めていく方針。
  • 福永氏自身は今後も立花氏や浜田氏を応援する姿勢。

必要であれば、これをX(旧Twitter)用に140字または280字に要約した文案も作成できます。ご希望があればお申し付けください。

福永弁護士の意見は私にとって波長が合う感じです。

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コメント

  1. 匿名 より:

    議員定数削減には積極的な考えでしたが、浜田先生のお話を聞いたこと、働きを見ていたことで、私の考えはかなり変わりました。全ての議員が最高のバフォーマンスとは言えずとも、うち数名でも本当に働いてくれる議員が当選するならばハズレ議員?も見込んで多くて良い。
    また重要なのはこちらですが、議員が多い方が広範な意見を吸い上げられる。

    任期満了をしないという条件には反対です。全区なら良いのですが、地域の代表者がいなくなるからです。
    また、海外のように地方議員をボランティア化をするために、働きかけることもできます。(一部返納している議員は増えています。)

    個人の考えですが、定数削減や報酬減額をするよりも、仕事内容で奉仕してもらいたい。取り組まれていないことは多くあり、お話しされていた民生委員を兼務するアイデアも秀逸です。
    身近な課題としては事務事業評価を取り上げ徹底追及するのは、多くの地方議員に期待したいことです。
    これらは、浜田議員ご本人の名前を書く多くの支援者が正に望んでいることでもあるため、ご参照まで。

    衆議院のブロックへの挑戦は、公党以外は定数の1/5の候補を擁立しなければならないため、最も新規参入が難しい方法です。しかも当選には、党名が風を受けている必要があります。
    うちの選挙区…浜田先生なら当選できますよ。笑
    いまの浜田先生の実績と知名度でなら、岡山4区(訪れたことはないのですが…)も、夢物語ではなさそうに思います。(どちらも現状は立憲の方ですが、流れは確実に変わっています。)
    他党の推薦を受けて選挙協力をしてもらう方法もあります。また、新たな組織を作るだけではなく、既存の組織の緩やかな後援を、併せて受けることも可能です。ほんの一例として書いていますが、このような伝統的な方法も検討できます。
    問題は斬新な方法かどうかではなく、次は代議士になってもらうことです。成功体験を踏襲するか、変更するかではなく、他党の勝ち方も検証してもらいたいと、少し別の視点から、たらたら書いてみましたが、それほど違わないのかも知れません。

    日本中で誰よりも続けてもらいたいと強く思っているのは、たぶん私かも知れません。
    それでも、浜田先生個人の人生もあります。
    いまは、無理をしないことが大切です。
    ゆっくり、お待ちしています。

    浜田聡を失うなんて、日本の損失です…
    必ず取り返します。(浜田先生次第で)

  2. せふぇむ より:

    既得権益の落としどころかなと。

    昔、維新の会さんも、目標達成したら解散すると掲げて今も存続しています。
    NHK党も、過去に何度か「NHK問題が解決したら解党する」旨の発言が定期的に複数回あります。

    スクランブル放送を目指さないのならば、
    党活動を続ける大義名分は難しいようにも思います。

    党名については、
    浜田先生が自身の政治団体を「自治労と自治労連から国民を守る」にしたのが答えだと思います。
    過去に複数回の党名変更がありましたが、
    党名変更は半日あればできますが、党名が根付くのには数年の時間がかかります。

    自民党さんとかにしても、所属政党ではなく、個別の政治家を評価する時代です。
    党名という、外側の見栄えにこだわるのは、論点のすり替えだと思います。

  3. 匿名 より:

    私はこの議員定数の削減というアイデアは自由主義の観点からあまり賛成できません。議員定数が多ければ多いほど少数派の民意を反映できるのは事実ですし、それこそ立花先生や音喜多先生が当選できなかったのも議員定数が原因と言えるでしょう。

    自由主義という観点においては、議員定数を多く保った上で議員給与を削減することによって歳出を削減するのが理想的だと考えます。多選の制限については政治家の家業化を防ぐ上で効果的だとは思います。

    本格的に減税(特に消費税)をNHK党の政策としていく上では堀江氏と少し距離をとるのが良いような気もしますが、それが様々な関係で難しいということも理解します。

  4. せふぇむ より:

    立花党首の兵庫移住は、賛成です。
    昨日の総会でご本人は「都落ち」と仰っていましたが、身の丈に合っていると思います。
    身の危険があるとはいえ、ただの政治団体の党首にして、参院選でも負けた方が
    受信料サポートするお金が厳しいのに、六本木の高級マンションに住み続けるのはいかがなものかと思うので。

    あと、地方選挙は、自治労党も積極的に動くとのことですが
    とにかくアナログでコツコツと地味で地道な現場の活動に尽きます。
    私は参院選で、石川県の現場に入りましたが、石川県の場合だと車社会の特性が強いのと
    家庭連合さんのバックアップが大変ありがたかったです。

    受験勉強と同じで、試験(選挙)の直前だけ頑張っても結果は厳しいです。
    日ごろからコツコツと、地味に地道に、人のご縁に感謝して、票を積み上げていくしかないと思います。
    ファイトです。

  5. せふぇむ より:

    連投失礼します。

    浜田ブログのタイトルも変更ですね。

  6. 榎本 塁 より:

    3年前の2022年、第210回国会への請願では大変お世話になりました。一度、市役所の相談窓口や地元の市議会議員さんに断られたのでガッツリ意気消沈していたのですが、新しい政治団体を立ち上げるとお聞きして、自分はどうだろうかと省みました。今度は請願を陳情に変えて、引き続き、就労継続支援B型の利用者の待遇改善の法改正に向けての利用者本人としての活動をしてみます。自分の待遇改善の闘いですし、ここを見た人からリアルで連絡が来るのを期待するのもありますが、自分なりに生きて行こうと思います。