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2019年 岡山市議会議員選挙の競争率が…

昨日の山陽新聞にこんな記事がありました。

岡山市議選 政党色強まり少数激戦 29日の告示まで1カ月切る(山陽新聞 

任期満了に伴う岡山市議選は29日の告示まで1カ月を切った。総定数46に対し現時点で51人が立候補を予定し、全4選挙区で少数激戦となる見込みだ。

今月末に告示となる岡山市議会議員選挙で、定数46に対して51人が立候補予定とのことです。

候補者数が少ないようです。

紙面の方には図があったので、引用させてもらいます。

上の方で、岡山市議会議員選挙の定数は46と書きましたが、岡山市は政令指定都市であり、区ごとに定数が定められています。各区の定数は次の通りです。

・北区:20
・中区:9
・東区:6
・南区:11
合計46というわけです。

この定数に対し、立候補者は次の通りです。比較のために、2015年の選挙時の候補者数も括弧内に書いておきます。

・北区:20 候補者:22人(25人)
・中区:9 候補者:10人(13人)
・東区:6 候補者:7人(9人)
・南区:11 候補者:12人(14人)

いずれの区も候補者が減っているようです。

まぁ、まだ時間はあるので増える可能性はなきにしもあらずですが…。

良し悪しは別にして、倉敷市のお隣の岡山市の状況を確認してみた次第です。

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