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立候補届出書類の事前審査で提出した書類

先日、立候補予定者向けの届出書類の事前審査へ行ってきたことを書きました。

正式な立候補の届け出は選挙期間の初日(いわゆる告示日)に行うのですが、この届出をミス無くおこなうために予め準備書類のチェックをしておくというものです。

※衆議院議員の総選挙と参議院議員の通常選挙(補欠選挙除く)では公示日

今回は、この事前審査で提出した書類そのもの(記入前)の一部をお見せしようと思います。需要があるかは分かりませんが、なかなか見ることはないでしょうし。

この事前審査で提出すべき書類のリスト↓です。

結構ありますね。下に再度書いておきます。

・候補者届出書
・供託証明書(銀行でもらう)
・宣誓書
・所属党派証明書(党からもらう)
・戸籍の謄本または抄本(戸籍のある自治体からもらう)
・通称認定申請書
・選挙事務所設置届
・出納責任者選任届
・報酬支給者届出書
・候補者連絡場所に関する調
・選挙運動用ビラ届出書
・選挙運動用ビラ(業者にお願い)
・選挙運動用ポスター(業者にお願い)

では実際の書類をスキャナでとりこんだものを見ていきます。

候補者届出書↓です。名前、住所、等、基本的な情報を書きます。

宣誓書↓です。私は「候補者となることのできない者」(例:岡山県内在住日数不足、犯罪歴、国籍、等)には該当しないことを宣誓する書類です。

通称認定申請書↓です。届出の際に、名前の漢字をひらがなにして届出をする際(例:山田太郎→山田たろう)にも必要とのことです。私は漢字の名前そのままで届出をするので不要でした。

選挙事務所設置届↓です。「異動」の文字を二重線で消して提出します。私は自宅を事務所扱いして届出をしますが、一応提出する必要があるらしいので提出しておきました。

コストをかけない選挙?

出納責任者選任届↓です。出納責任者は自分です。あまり複雑なお金のやりとりはないと思うので大丈夫でしょう。自宅とは別の事務所を借りることはないですし、多くの人を雇うこともないので。

候補者連絡場所に関する調↓です。私の自宅と私の電話番号を書いておきました。

とまぁ、提出書類はこんな感じです。提出書類を全てそろえたわけではないので偉そうなことは言えませんが、振り返ってみると事務作業量としては思っていたほど大したことなかったです。

まぁ今後も色々と事務的手続きは必要なのですが、何とかなるでしょう。一歩一歩進めていきます。

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