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可搬式装置で車検切れ走行車特定

先日、山陽新聞でこんな記事がありました。

可搬式装置で車検切れ走行車特定 岡山運輸支局が県内初の運用(山陽新聞 2019年06月05日 22時49分 更新)

中国運輸局岡山運輸支局は5日、ナンバープレートをカメラで自動的に読み取り、車検切れ車両を特定する可搬式の装置を県内で初めて運用した。国土交通省が昨秋全国で導入した装置で、岡山市北区栢谷の国道53号で街頭車両検査を行った。

(中略)

この日の街頭検査は約1時間半、県警と合同で実施。1029台のナンバーを読み取り、うち1台が車検切れと判明した。約300メートル先のパーキングエリアに車を呼び込み、ドライバーに指導・警告した。

ナンバープレートをカメラで自動的に読み取り、車検切れ車両を特定する装置というのが実用化されているようです。

この技術は良いアイデアだなぁと感心です。物騒な交通事故がニュースで騒がれる世ですので、車検切れチェックはしっかりしてもらいたいところです。

このようにカメラで動くものを読み取る技術は、車検切れチェック以外にも応用できそうな気がします。今後色々と出てくるかもしれません。やり過ぎると過度の監視になりそうなので注意は必要でしょうが。

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コメント

  1. なゆた より:

    昔からあるNシステムは使えないのですかね?
    その場で止めなくても連絡するとかできるしょ。

  2. 倉敷大家 より:

    Nシステムと似ているかもしれませんね。一緒に組み合わせて使えそうな気がします。