こども家庭庁について。
巨額の予算を使うのに具体的目標数値を拒否するのは結果に責任を負いたくない宣言だよ。少子化対策予算と政策は無駄と断言できる
三原じゅん子大臣、7・3兆円使って「何してるんだとよく言われるが」 少子化検証は「これから」(デイリースポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/bFSN9WkScv
— 茶請け (@ttensan2nd) May 28, 2025
こども家庭庁の三原じゅん子大臣が27日、日本テレビ系「DayDay.」で、少子化の検証は「これから」と話した。
この日は1児の父でもある山里亮太が三原大臣に単独インタビュー。三原大臣は「7・3兆円も使って何をしてるんだとよく言われているのは承知しているが、そのうちの3・2兆円は厚生労働省が今まで担ってきたところを担っている」と説明。「児童手当、育児休業、保育園運営費、ひとり親支援など、すぐに7・3兆円になる。内訳を正しく皆さんにお伝えを、一生懸命しているが、なかなか知って頂けないのが現状」とも語った。
問題となっている少子化も改善されていないが「過去最少、どんどん減ってきている。なかなか対策がうまくいっているかと言われれば、そうではない。本当に申し訳ないと思っております」とも述べた。
少子化について、出生数の目標数値は「そういう形を取ると圧力になる」「結婚も出産もその方の自由」とし「政府としての目標数値は出さない」という。
これまで少子化対策の予算は04年から22年まで累計65兆円以上が投じられていると番組では説明。山里は「数値を出さないとその政策が正しかったか間違ったかの判断が難しくならないか?」と質問。三原大臣は「出生率とかはしっかり検証してその数字は出していくべきだし、向上させていくことは目標としてあっていいと思うが、目標値を掲げることは私は適切ではないと思う」と回答。
自民党が長期政権で、実際に子供の数が減っていることへの検証は?という問いにも「これからしっかりそこを始めていって、何かによって向上したのなら、その検証はなんなのか」とコメント。山里は「これから今までの検証をしていくと?」と重ねていた。
・子育て対策のお金は使う
・少子化は進む
・数値目標は出さない
こども家庭庁は存在しない方がいいのでは?と思わされます。
【無駄だらけの相談窓口事業】
子ども家庭庁のホームページに飛ぶと、国(各省庁)、東京都、各自治体…と大量の相談窓口があります。
【こども家庭庁の相談窓口一覧】https://t.co/ACL9HDN43i
こんなに大量に窓口が本当に必要なのか?皆さんも動画を見て現状を知ってください! pic.twitter.com/U77JR4Rzef
— 石川まさとし 社会保険料引き上げに反対する会・千代田区減税会 (@masatoshi_mame) March 31, 2025
・少子化対策に税金を使い、
・効果が出ていないのに予算増額する
のはバカげている。こども家庭庁を解体し、減税で現役世代の手取りを増やした方が良い。
— 石川まさとし 社会保険料引き上げに反対する会・千代田区減税会 (@masatoshi_mame) February 26, 2025
今回の動画では、こども家庭庁の無駄な予算を暴露しています!
なんとZoomで4億、LINE運用で1,400万円!?の税金を投入しているとのこと…。
現役世代にとって腹立たしい内容となっております。詳しくは本編をチェック✅ pic.twitter.com/T2kiWwLgnQ
— 石川まさとし 社会保険料引き上げに反対する会・千代田区減税会 (@masatoshi_mame) April 18, 2025
・外国人の生活保護廃止
・高齢者の医療費一律三割負担にする
・少子化を促進させるこども家庭庁の解体など財源はあるのに増税に走り続ける政府。誰のための国なのか疑問が湧く。
— 石川まさとし 社会保険料引き上げに反対する会・千代田区減税会 (@masatoshi_mame) December 5, 2024
とりあえず、こども家庭庁解体しましょう。 https://t.co/fc0fXfHBmD
— 石川まさとし 社会保険料引き上げに反対する会・千代田区減税会 (@masatoshi_mame) December 4, 2024
本日こども家庭庁の予算案の概要レクを受けましたが、KPIやKGIについてそれぞれの予算案ごとに教えてほしいと言われたら今はわからないと言われました、、、概要説明の担当の方は把握されていないとの事。
EBPMってそういう事じゃないのかなぁ。 https://t.co/ImPNufeGeP
— 村上ゆかり (@yukarimurakami5) February 7, 2025
こども家庭庁に限らず、中央省庁の仕事にまともなKPIなんてないですよ。良くて何に繋がるか不明の仕事を大量にやったという指標のみ、または予算執行額だけかと思います。 https://t.co/Ek9TAn6oYQ
— 🐰渡瀬裕哉🥕 (@yuyawatase) February 7, 2025
私も同席したが、ひどかったの一言。残念ながら全ての役所でEBPMの実態はない。予算をいくら使ったか、どれだけ人をはりつけたか、そして定性的な指標。何のためにその事業をやっているのか担当がわかっていないものも多い。つまり、子ども家庭庁は廃止すべき。 https://t.co/WGN23cHGzr
— 石川まさとし 社会保険料引き上げに反対する会・千代田区減税会 (@masatoshi_mame) February 8, 2025
誰がこんなとんでもないものをつくったのか?
私は「こども、若者の将来不安を無くしたい。未来に希望が持てる国へ」との思いで、表現の自由を守る政策を中心にデジタル政策、日本のものづくりを始め産業振興政策を推し進めてきました。こども政策では、特に「困難を抱えるこどもを救いたい」という信念から政策実現に向けて行動して参りました
— 山田太郎 ⋈(参議院議員・全国比例) (@yamadataro43) September 24, 2023
勝負はこれから。法律や省庁をつくって終わりではありません。引き続き、若い世代のための政治に邁進いたします。変わらぬ応援の程、よろしくお願い致します。 pic.twitter.com/rguOlzx1hG
— 山田太郎 ⋈(参議院議員・全国比例) (@yamadataro43) September 24, 2023
山田太郎氏、54万近いのは驚異的だ。 pic.twitter.com/b4arPs3Bq1
— カビふ (@hukin54) July 22, 2019
2019年の参議院議員通常選挙で投票した54万人には責任を感じてもらいたいところです。
コメント
役所がこのような仕事をやりたくないから出来た庁では?と勘ぐってます
山田太郎氏が立ち上げようとしたのは「こども庁」です。創設前に公明党がゴリ押しして「こども”家庭”庁」となり、利権の温床となりました。山田氏は現在のこども家庭庁に対しては極めて批判的です。