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宅建保持で月給アップ

昨日の記事でも言ったように、少しずつ宅建の勉強を始めていきます。

参考記事:過去問勉強方法(2017/8/23)

私は不動産業については、この資格がなければできない仕事をするつもりはないので、この資格はなくてもいいのですが、知識はあった方がいいという理由でこの試験に挑戦予定です。

一方、不動産業者に勤めている人にとってはこの資格を必要とされる場面があり、持っている人と持っていない人で大きく仕事に差がでてしまうことがあるようです。岡山大家さんの記事↓を見ると分かります。

平成21年 17 自己紹介 その49(岡山大家さんブログ 2016年01月02日)

宅建主任者の一番重要な仕事は、重要事項説明。これは、契約成立前に必ず宅建主任者がやらないといけないんです(ーー;)
ということは、重要事項説明時には必ず宅建主任者がその場にいないといけない…
これが結構時間を取りますしね~あせあせ(飛び散る汗)

それだけ大事な資格であれば、それなりに優遇されるのであろうと予想されます。ということでいくつか不動産業者の採用ページを見てみました。すると確かに「宅建保持者優遇」などと書いているのですが、具体的にどの程度優遇するのか明記していないところが多いです。

ただ、探してみると明記しているところもありました。実態はともかく、額を明記しているのは好感が持てます。ネット上に公表していることなので、それらの業者さんの情報をここで公表しても問題ないでしょう。

後楽不動産 → 宅地建物取引士手当(専任のみ支給):2万円迄

ワイケイ興産 → 宅地建物取引士手当(3万円/月)

ケイアイホールディングス → 宅建資格手当(5万円/月)

というわけで各社バラバラですが、それなりに良い待遇ではないでしょうか。特に3社目の5万円/月は大きいですね。宅建持っていると単純計算で年収60万円もアップです。

いずれにせよ、不動産業者お勤めの方で多くの方がこの資格を取得されることを願います。

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