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質問主意書とは

NHKから国民を守る党は衆議院・参議院にそれぞれ1議席しかありません。議会で何かをするには同じ志の仲間が多い方が有利ではあるのですが、1議席でもできることがあります。そのひとつが質問主意書です。

質問主意書とは(参議院)

質問主意書とは

議会には、国政の様々な問題について調査する権限があり、国会議員は、国会開会中、議長を経由して内閣に対し文書で質問することができます。この文書を「質問主意書」と言います。質問しようとする議員は、質問内容を分かりやすくまとめた質問主意書を作り、議長に提出して承認を得る必要があります(国会法第74条)。
(中略)

特徴

質問主意書の最大の特徴は、本会議や委員会において議題の範囲内で口頭で行う質疑とは異なり、国政一般について問うことができることです。また、内閣の見解を確実に引き出せること、法律案と異なり議員1人でも提出できることも特徴となっています。
(中略)また、議員一人でも提出することができるので、所属会派の議員数等による制約もありません。
さらに、答弁書は、複数の行政機関にまたがる事項であっても、必ず関係機関で調整され、閣議決定を経て、内閣総理大臣名で提出されます。このため、内閣の統一見解としての重みがあります。

内閣に対しての攻撃という意味合いをもつこともあるからか、いわゆる野党の議員が積極的に提出しているようです。

質問主意書(参議院)

NHKから国民を守る党としても、この質問主意書を使わない手はありません。本日質問主意書を提出しましたので、後日ここで内容を公表するつもりです。

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