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厚生労働省の職員23人の会食について 個人的な見解

先日、東洋経済によるスクープ記事?がありました。厚生労働省の職員23人が夜遅くまで会食していたとのことです。

おそらく内部告発のようなもので、内部事情を知っている方がマスコミに情報を伝えたのでしょう。

コロナ禍であるがゆえにニュースになってしまった件ですね。確かに適切な行動とはいいがたいとは思います。

個人的な意見を書きます。

・コロナ禍を乗り切るためには持続可能な対策という観点が必要。

以前、国会の委員会でも訴えたことがありますが、我慢を強いるような対策は見直していくべきではないでしょうか?

そのために特に重要なのは、各対策における科学的な根拠をはっきりさせること、でしょう。根拠のない対策はなくしていくべきです。飲食店などでの20時までの営業時短制限など、どれほどの根拠があるのでしょうか?

とにかく、早くコロナ禍から脱出できるよう、私もがんばっていきます。

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