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第2回超党派ライドシェア勉強会に出てきました

先日(令和5年12月4日)、第2回超党派ライドシェア勉強会に出てきました。

ライドシェアに関しては、通常国会で取り上げたことがあります。

ライドシェアは解禁すべき

今回の勉強会は、タクシー業界の方々をゲストにお呼びしての会でした。つまり、ライドシェア導入に最も反対している業界と言っても過言でない方を招いての会です。

最も反対している業界だけに、ここで出されている反対意見のうち、妥当なものをしっかり議論の上で解決できれば、日本でのライドシェアを良い制度にできるのでは、と思いました。

会での資料を共有しておきます。

第2回ライドシェア勉強会

タクシーとライドシェアドライバー、同じ条件(二種免許など)にすべき、など耳を傾けるべき意見がありました。

このライドシェア勉強会の動きですが、毎週に近いペースで開催されています。また勉強会メンバーは、自民・公明・立民・維新・国民、など主要政党は概ね参加しています。

ライドシェア導入は時間の問題、という気がします。

どのような制度設計にするか、については色々考えるべきことが多いので、良い制度を作っていければと思います。

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コメント

  1. せふぇむ より:

    浜田先生のライブ配信にて、タクシー運転手の雇用を懸念する返しの「ライドシェアで働けばいい」はなるほどと思いました。
    記事冒頭の斉藤健一郎さんのポストにある、「ライドシェア解禁推進をお伝えしてきました」はよく分からないです。