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NHK党の皇位継承に関する意見書を紹介 実は2023年2月に準備していました

昨年(2022年)4月、日本維新の会が、皇位継承に関する政府の有識者会議の報告書の内容(※内容は以下の動画説明文参照のこと)を評価する意見書を国会に提出しました。

2022/04/14
安定的な皇位継承の在り方を巡って、日本維新の会は政府の報告書で示された皇族による養子縁組を可能とする案を評価し、皇室典範の改正で実現すべきとした意見書を衆議院議長に提出しました。

安定的な皇位継承の在り方について、政府は皇位継承の問題を先送りし皇族の数を確保する方策として、女性皇族が結婚した後も皇族の身分を保持する案と、旧宮家の男系男子が養子として皇籍に復帰する案の2案を軸にまとめ、国会に報告しています。

これを踏まえ、衆議院と参議院の両議長は各党に意見集約を求めていて、日本維新の会が意見書をまとめました。

意見書では、旧宮家の男系男子が養子として皇籍に復帰する案について「高く評価できる」とし、「皇室典範の改正により安定的な法制度として実現すべきだ」と主張しています。

一方で、女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持する案については、皇位継承資格を女系に拡大することにつながるのではないかとの懸念に十分、留意する必要があると指摘しています。

今年(2023年)の2月には維新の会の藤田文武衆議院議員が国会で取り上げています。

実は、今年の2月、私の方でも政府の有識者会議の報告書を評価する意見書を作成して提出準備をしておりました。ただ、その頃の私が多忙で、かつ精神的に色々と参っていたこともあり当時は提出できずにおりました。

その意見書案をここで共有します。

NHK党 参議院提出用 「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議に基づく政府における検討結果」に対する意見(PDF)

せっかく作った意見書です。今年前半の多忙な時期から落ち着いた際に提出したいとは思っていましたが、なかなか踏み切れずにいました。

そして先日、衆議院の額賀福志郎議長が皇位継承に関する各党の意見集約を要請しました。

額賀衆議院議長の呼びかけをきっかけとして、NHK党でも意見書を国会に提出することにしました。先日の役員会で承諾されましたので、年明けに提出予定です。

旧宮家についての解説動画を共有します。

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