先日、池田元久衆議院議員がお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします。
池田元久さん死去 元民主党衆院議員https://t.co/UZadSkYHft
— 東京新聞(TOKYO Web) (@tokyo_shimbun) January 27, 2024
池田元久氏に関するSNSコメントを共有します。
人柄が窺える。
経産副大臣も勿論物凄いポストだけれど、池田氏が発災時にもう少し上のポストだったなら、違う世界線が有り得た気がします。合掌https://t.co/b7lTY01E7x— 時間泥棒 (@timethief_ideal) January 28, 2024
池田元久元経産副大臣の訃報に接して。池田氏は菅直人元首相の福島第一原発視察の様子を覚書に記している。
「怒鳴り声ばかり聞こえ、話の内容はそばにいてもよく分からなかった」
「『何のために俺がここに来たと思っているのか』と総理の怒声が聞こえた。これはまずい。一般作業員の前で言うとは」— 阿比留瑠比 (@YzypC4F02Tq5lo0) January 27, 2024
池田氏は政府事故調のヒアリングに対し、こう述べている。
「非常に遺憾なのは、(菅氏が)打ち消しにかかって、あの日以外はほとんど冷静だったと朝日(新聞)の記事で言わせたり」
朝日の連載プロメテウスの罠のことだろう。菅氏と朝日は一蓮托生だった。— 阿比留瑠比 (@YzypC4F02Tq5lo0) January 27, 2024
2011/12/24掲載の私の無署名記事。
池田元久前経済産業副大臣は(中略)覚書を明らかにした。菅直人首相(当時)が原発視察に訪れた際、周囲に怒鳴り散らした様子などが生々しく記録されている。池田氏は産経新聞の取材に「現地対策本部がどう対応し、考えたか。ありのままを記録にとどめた」と語った。— 阿比留瑠比 (@YzypC4F02Tq5lo0) January 27, 2024
池田元久・元経産副大臣死去。福島原発事故で当日現地入りし現地対策本部長を務めた。拙著『死の淵を見た男』で刻々変わる現地の様子を詳細に証言してくれた。怒鳴り散らす菅直人首相の有様も具体的に。寺田学首相補佐官に「首相を落ち着かせてくれ」と頼んだエピソードなど池田証言は重みがあった。合… https://t.co/tYCOoG3uHV
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) January 27, 2024
某ブログ記事から共有します。
池田元久元衆院議員が先週亡くなられました。
ご冥福をお祈りします。池田元久氏と言えば、
菅直人が福島第一原発を水素爆発に追い込んだあの事件の時に
現地対策本部長として現場との対応のつなぎ役などをやっていた人物です。菅直人は国会質問や講演、街頭演説や自身のの公式ブログなどで
自己正当化をいまでも続けていますし、
朝日新聞もご自慢のプロメテウスの罠では
菅直人が極めて理性的に対応していて
ほとんど激昂することはなかったかのように嘘を書いています。しかし、現場で菅直人のヤバさを目の当たりにしていた池田元久氏は
「(菅直人の)怒鳴り声ばかり聞こえ、話の内容はそばにいてもよく分からなかった」
「『何のために俺がここに来たと思っているのか』と総理の怒声が聞こえた。これはまずい。一般作業員の前で言うとは」
「非常に遺憾なのは、(菅氏が)打ち消しにかかって、あの日以外はほとんど冷静だったと朝日(新聞)の記事で言わせた」等、菅直人が火病を起こしていた事、
菅直人と朝日新聞がグルになって嘘の菅直人像を垂れ流していた事などを
政府の事故調査委員会の聴取に対して説明していました。菅直人と朝日新聞の嘘つきぶりも含めて、
菅直人が福島第一原発を水素爆発に追い込んだ事件について
歴史教科書に載せて後世に残すべきだと思います。
福島第一原発事故の報告書の類として、以下のものが目に入りました。
ISSUE BRIEF 福島第一原発事故と4つの事故調査委員会 国立国会図書館 ISSUE BRIEF NUMBER 756(2012. 8.23.)
聴取結果書 池田 元久【印刷用】 (PDF形式:1032KB)
池田元久氏への聴取結果書からいくつか抜粋します。
原発事故当時、福島にいた池田元久氏への聴取内容で、当時の菅直人首相がヘリで現地に来た時に怒鳴り散らしていた様子が書かれています。
朝日新聞と菅直人氏が事実を歪曲しようとしているのであれば、問題があるでしょう。