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野田佳彦氏を知ることは重要

自民党総裁選の陰で目立ちませんが、立憲民主党の代表選が23日に投開票を迎えます。

今回はリードしている野田佳彦氏について取り上げます。

2012年、立花孝志さんが消費税を上げたことは約束違反だ、ということで野田佳彦氏を提訴しています。

消費税率を上げないという約束を反故にした総理大臣を訴えるというのは大変意義のあることだと思います。

さて、野田佳彦氏を語る際に、ハンファという会社を知っておくことは重要と思います。以下、ハンファに関するX上のポストを紹介します。

さて、野田佳彦氏に関して某ブログ記事を共有します。

どちらが勝とうと隣の半島の政党の立ち位置は不変(パチンコ屋の倒産を応援するブログ 2024年9月21日)

立憲民主党の代表選挙ですが、
どうやら野田佳彦の方がリードしているようです。

野田佳彦は保守を自称していますが、あくまで自称しているだけに過ぎません。

このブログで何度も書いていますが、
彼は1996年からの4年間の落選中、
まったく働かないで日々の政治活動、選挙活動、選挙費用も
きっちり払えるだけのお金をもらっていました。

そのスポンサーとみるべきなのが
国会で追及された際に野田自身も
落選中に知り合って献金を貰うようになったとみとめた
民団船橋支部長でしょう。

野田佳彦が日本より韓国を優先して動いてきたのは紛れもない事実です。
この民団船橋支部が野田の飼い主なのだろうとブログ主は考えています。

菅直人と孫正義の作った再エネ利権法。
現在のクソみたいに高い電気代の原因となっているこの法律成立直後に
総理大臣として官邸に丸紅の社長を呼びつけ、
当時経営が危うかった韓国ハンファの会長と引き合わせ
ハンファから太陽光パネル仕入れや
共同での海外インフラ事業ファンド設立等を丸紅に打診させています。

改めて野田佳彦が総理に就任してすぐの
2011年11月8日の韓国メディアの記事が以下。

【韓国財閥ハンファの会長 訪日し野田首相と面談】
【ソウル聯合ニュース】ハンファグループの金升淵(キム・スンヨン)会長は8日、日本の野田佳彦首相と7日に東京で面談したと明らかにした。

金会長は野田首相に、韓日の若者の交流を推進し、両国関係の発展に向け定期的にフォーラムを開催することを提案した。

野田首相は金会長の考えに共感し、人材育成と両国関係の発展に向けた若者の努力を積極的に支援していく意向を示したという。

金会長は丸紅の朝田照男社長とも会い、東京電力福島第1原子力発電所の事故で電力が不足している日本の太陽光発電事業に進出する意向を明らかにした。

金会長はベトナムでの精油・石油化学事業、海外での社会インフラ事業のための共同ファンド設立、日本での太陽光モジュール販売法人の設立などを提案した。

また、丸紅の海外発電所事業の長所とハンファの太陽光分野の技術力が合わされば競争力は倍増するとし、協力体系構築に関する実務タスクフォースの早期発足についても論議した。
(2011/11/8 聯合ニュース)

野田は総理在任中に日本側が賠償とともに総理が謝罪する手紙を書くということで
慰安婦問題に対応しようとしていたことが韓国メディアで報じられていました。

これに対して李明博はあまりに一方的に譲歩案を出してくる野田佳彦相手なら
もっともっとふんだくれると考えて条件交渉にシフトしていました。

これで交渉に時間が掛かっている間に
民主党の内ゲバから野田が総理から引きずり下ろされる事が確定的となり、
総理から引きずり下ろされるくらいならと
安倍晋三との党首討論で解散を決めた風を装ってやけくそ解散に打って出ました。

これによって民主党が下野し、悪夢の民主党政権が終わったことで
韓国へ便宜を図ろうとしていた野田の複数の政策が消滅しました。

野田佳彦は自分が泥を被らなければ
保守をアピールしている自身の政策と真逆の内容の政策を選ぶことも厭わないでしょう。

ですから日本共産党に媚びて近い関係を維持することで
自分の選挙区に対立候補を出させないように立ち回っている手塚仁雄も野田派ですし、
先の都知事選では日本共産党の幹部と一緒に蓮舫の応援演説をしています。

野田自身は自分の評価に直接的にマイナスにならないのなら
いくら嘘をついてもかまわないという点で
実質的に菅直人と大差ありません。

菅直人と違うところは菅直人以上に打算的でセコく立ち回る事ができるところです。

野田佳彦が立憲民主党の代表になっても
日本共産党との共闘路線は変わらないでしょう。(以下略)

野田佳彦氏がどういう人物か、多くの日本人は知っておくべきでしょう。

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