石破新政権になって色々と動きがあります。今回はあまり話題になっていないが重要な案件を2つ紹介します。
「防災庁設置準備担当相」新設 石破新内閣「ロシア経済分野協力」は置かずhttps://t.co/daGRohQ4nL
経済産業相が兼任していた「ロシア経済分野協力担当」は今回の内閣で置かなかった。同担当は、平成28年に当時の安倍晋三首相が北方領土返還をめぐる対ロシア経済協力を具体化するために新設した。
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 1, 2024
ロシア経済協力担当大臣は廃止せよ、と私は言ってきました。何はともあれ、廃止されて良かったです。
「ロシアへの制裁措置を予定している状況における貿易経済に関する日露政府間委員会への出席とロシア経済分野協力担当大臣という役職の存続に関する質問主意書」を提出しました。 pic.twitter.com/PS4Tu8rg6m
— 浜田 聡 参議院議員 WBPC問題調査中 💉💉💉 YouTubeやブログは毎日発信 (@satoshi_hamada) February 25, 2022
石破官邸、官房副長官は総務省出身 筆頭秘書官は防衛 – 日本経済新聞 https://t.co/UXA0uj4h6o pic.twitter.com/Dcfy9Pm51r
— ざら速(ザラ場速報) @ときどき仮想通貨 (@ZARASOKU) October 1, 2024
この人事については、救国シンクタンクメルマガでのコメントを共有します。
救国シンクタンク注目ニュース 2024/09/26~2024/10/2
【研究員コメント】防衛省の秘書官で他省に睨みが利くかは疑問。特に財務省より出向の中島秘書官は切れ者と評判。
【研究員コメント】内閣人事局長に国内インテリジェンスに強みのある警察官僚ではなく、総務官僚のの佐藤文俊氏をあてた。これが、今後の官僚人事にどのように影響するのか?
【研究員コメント】とかく評判が悪かった栗生前副長官は交代。
栗生前副長官の新潮記事は以下。
“自分は頭が良いという態度が露骨に出るタイプ”“霞ヶ関全体から嫌われて”感染症対策の司令塔になったスーパーエリート「栗生官房副長官」の評判 https://t.co/Svg5jcRAbB #デイリー新潮
感染症の司令塔 #内閣感染症危機管理統括庁 #栗尾俊一 氏
— 緋色 (@hiiro33) December 17, 2023
石破さんの政策担当秘書だった吉村麻央氏、文春が取り上げています。
「深紅ワンピース姿でパワフルな歌声を…」石破茂首相の“右腕”吉村麻央秘書官(52)の上手すぎるAdo「うっせぇわ」熱唱動画&神セトリ
記事はこちら↓https://t.co/qGuzIw9Nlt#文春オンライン
— 文春オンライン (@bunshun_online) October 9, 2024
石破内閣の秘書官についてはスパイチャンネルさんが取り上げていて話題になりました。
https://youtu.be/Q8AkqJ9qdhE?si=0PlEsilfkLUi5B9c
この件は証拠の有無は重要なので、ひとまず静観することにします。
コメント
ロシア経済分野協力担当相というのは、2016年からあったと知りました。
存在には覚えがありましたが、激動の時代、変遷を感じます。
その担当ポストがつくられた頃には、ロシアからの資源購入などを更に活性化させたい意図があったと思いますが、進んだ頃にはきっと止められる・・と考えていたところ、その通りになってしまい、つくづく自分は余計なコトを想像しない方がよいと思うところです。
おくちチャック??予想禁止。。。
石破総理は、人手が極端に足りない上に、同舟を避ける人も多そうです。SPYチャンネルは楽しいですが、人選には・・あまり深い意味はないようにも思います。早ければ、1月に次の方になる気がしますが、もし続けば、ツッコミどころが多く与党を追い込むチャンスです。ポピュラリズム(ポピュリズムではなく・・)に直ぐに影響されますから、米国の言うことしか聞かない前政権よりも国内外部からも操りやすそうです。
個人的には、世界が平和ならそれだけで良いです。
平和のコストはとても高いですが、紛争コストよりは節約できます。
それでも、仲良しごっこで平和は得られず選挙ですら勝てません・・笑
石破首相にも功績があるのですね。
総裁選で、石破さんが選ばれた時から石破ショックが止まらない印象でしたが
やはり決めつけはダメですね。
是々非々で判断・評価するのは、ものすごく当たり前で大事ですが、とっても難しいですね。