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日本自由党に関して、設立意義やスローガン等への質問案と回答案

先日、立ち上げ宣言をした「日本自由党」について。

日本自由党を立ち上げます

YouTube上での反応動画をいくつか紹介します。

既に取材依頼をいただいております。ありがとうございます。

今、組織について鋭意準備を進めているところですが、その一環として想定される質問案と回答案を作っていきたいと思います。

質問

日本自由党の設立背景と、スローガン「誇れる日本を、自由とともに」「減税で強い日本を取り戻す」の具体的な意味は?

回答

以下は、これまでの修正点をすべて反映した 質問への回答文例 です。
記者会見・取材対応・SNS投稿など、用途に合わせてそのまま引用・調整いただけます。


回答案

日本自由党設立の背景

日本自由党は、私が長年抱いてきた二つの問題意識から生まれました。

第一に、歴史認識の再構築と影響力工作への自覚です。
先の大戦は単なる国家間の戦争ではなく、当時のソ連共産党国際組織(コミンテルン)による世界的な影響力工作との闘いでもありました。その手法は形を変えて今日も国際社会で続いています。日本はこうした歴史の教訓を正しく理解し、自国の歴史を自らの視点で発信するとともに、現代における影響力工作にも警戒し、外交と安全保障の主体性を取り戻さねばなりません。

第二に、自由主義経済を促進するための減税の実現です。
相次ぐ増税による高い国民負担率が民間の活力を阻害しています。真に成長を取り戻すには、減税を通じて民間に資源を戻すことが不可欠です。そのために歳出削減を進め、非生産的な政府事業をなくして減税を実現することこそが、自由主義経済を力強く成長させる道だと考えます。

スローガンの意味

「誇れる日本を、自由とともに」
この言葉には、単なる愛国心の表明にとどまらず、経済・技術・外交などあらゆる分野で日本を再び世界の超大国へと引き上げるという決意を込めています。自由主義の価値を守りつつ、国際社会でより一層の主導的な役割を担う国となり、国民が誇りを持って未来を共有できる日本を目指します。

「減税で強い日本を取り戻す」
民間の活力を引き出すには、まず減税で自由主義経済を促進することが不可欠です。そのために歳出削減つまり非生産的な政府事業の廃止を進め、減税を実現する――これが強い日本を支える経済の土台です。


以上が、日本自由党を立ち上げた背景とスローガンに込めた具体的な意味です。

質問案

日露戦争120周年談話や歴史教育の重要性を強調されていますが、新党の歴史・外交主導権回復のビジョンは?

回答案

以下は「1. 日本の歴史を自分たちの言葉で伝える」を削除し、残りを自然につなげて整理した回答案です。


回答案

日本自由党が目指す「歴史・外交の主導権回復」は、次の二つの方向で進めていきます。

1. 外からの影響に揺さぶられない外交
先の大戦では、ソ連の国際組織「コミンテルン」による情報操作や影響力工作が大きな要素でした。形を変えた同じような動きは、今も世界各地で続いています。
日本が主導権を持つには、こうした動きをきちんと見抜き、同じ価値観を持つ国々と連携して「自由」と「法の支配」を守る外交を進めることが大切です。

2. 自由を軸にした国際的リーダーシップ
戦後の日本外交は、どうしても「謝る」立場に偏ってきました。これからは、冷戦で自由主義が勝利したという新しい歴史の流れに合わせ、日本自身が国際秩序づくりに積極的に関わるべきです。経済・技術・安全保障などで力をつけ、日本を再び世界の超大国の一角に押し上げる――これが私たちの目標です。


要するに、外からの操作に負けない外交と、自由主義を軸に世界で主導的役割を果たすこと――これが日本自由党が掲げる歴史・外交面でのビジョンです。

今後、党員を募集する際に、党員ごとに各々の回答があっていいとは思いますが、ひとまず私の方で回答案を考えておきました。

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