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私に送られてきた批判的(建設的)なメール公開その4

今回も私に送られてきたメールを公開します。

いただいたメールを公開していこうと思う理由は以下の通りです。

・メールはそれなりの分量であり、書くのに労力がかかっている。
・メール内容は妬み嫉みが多いものの、それなりに勉強になるし役に立つ。
・メールは名作ぞろい。埋もらせておくにはもったいないレベル。
・我々(党関係者)が気づいていないリスクを指摘している可能性がある。
・いただいたメールを私が読んでいることをメール送信者に伝えるため。←今回追加

というわけで、公開することにしました。メール送信者の方が公開を良く思っていないのを承知で、思い切ってやります!

私以外の党関係者に対する悪口もそれなりの量を占めています。それらを公表することで悪口を書かれた方が嫌な思いをするのであれば、その責任はメール作成者ではなく公表に踏み切った私にあります。

上で挙げた理由の4点目「我々(党関係者)が気づいていないリスクを指摘している可能性がある。」については、自分だけではリスクについて判断しかねる点が多々あり、公表することでより多くの人にご判断いただくというのは大いに意義があろうと思っています。

(2020年10月17日一部削除)

今回公開するメールはこちら↓。

●●●●● <on●●l●●e0●●9@m●●.com>
Fri 9/11/2020 8:52 PM
To: You
浜田議員様

●●●●●です。ほぼほぼ浜田さんに伝わらない確信があるものの
黙っていられず書きます。期待していないので読み飛ばしてオッケーです。

国政をやるに当たって、シングルイシュー政党が
「NHK問題【以外も】やる」のは当然です。
国会で審議したり採択するのは「NHK問題だけ」ではないので。

問題は、シングルイシュー政党の一丁目一番地である
「NHK問題に取り組んでいる」ように【見えない】ってことです。

だから極論で言えば「見せ方の問題」ですよ。

民意とか国民の評価ってのは、
「やっているかどうか」ではなくて
「やっているように【見えるか】」これが評価基準です。

それなりの支持者であるハズの私レベルでも分かっていないけど
実際のN国党は、コールセンターとか、撃退シールの発送とか
裁判もやっているのかな?何かしらは動いているのでしょう、たぶん。

それが【見えない】一般の多くの国民には
【税金でふざけている集団】にしか見えていないから今の支持率なのだと思いますよ。

(2020年10月2日一部削除)

NHK問題以外を国政で取り組むのは「当たり前」だけど
正直、今のN国党は圧倒的に初歩的な基礎知識がないし
穏便に言うと、キャパオーバーだと思います。

「NHK問題すらロクにやっているように【見えない】のに
他のことまで、ちょっかい出すのは時期尚早」
この辺りが平均的な国民感情だと思います。

■私が浜田さんを諦めている理由
N国党の幹部で、NHK問題に関心があるのは大橋副党首だけだから。

(2020年10月2日一部削除)

よしみ先生と穂高先生は、もともと共闘するのみのお約束だし。
唯一のNHK問題を全面に主張している大橋副党首は
「地方議員だから」かどうかは知らないけど
公党の方針を決める発言権がなさ過ぎです。

副党首の肩書がいかにお飾りで
いかに幹部がNHK問題に関心がないかが露呈しているので
だから私は、浜田さんには期待していません。

そりゃ今の幹部のメンツだと
NHK問題への取り組みが弱くなって当然ですよ。本人たちに興味関心がないのだから。

私は、まさか浜田議員が衆院選で惨敗アゲインをしない前提で動いているとは
さすがにそこまで愚かな人だとは思わないけど

今の支持率と落選続きの状況で
これだけ「NHK問題をやれ」と喚かれているのは
少なくとも「今のNHK問題への取り組み方では国民は納得していない」
ってことなのだから「いやいや、NHK問題やっています」
と思うのなら、全くもって足りていないし、この不人気ぶりの深刻さを分かっていないってことですよ。

う・・ん。
書いてはみたけど、まぁ今の浜田さんには理解できないですよね。
なんだかやるせないです・・。

とにかく身の安全第一でお過ごしください。

ご意見参考にさせていただきます。ありがとうございます。

私が昨年10月に繰り上げ当選後から国会でNHK問題やそれ以外の問題を自分なりにバランスとりながら取り組んできたつもりです。今後も引き続き悩みながら活動していこうと思います。

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