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NHKってなんなん? NHKの公共放送としての役割とは? 我々はどうすべきか?

2019年の2月に、NHKから国民を守る党(当時)の立花孝志党首が次のような動画を出しています。

アップされてから時間はたっていますが、元NHK職員によるNHKについての解説はなかなか興味深いです。

私なりに動画内容を以下にまとめていきます。一部動画内容での順番と異なっている場合があります。

・戦前は国営放送だったが、戦後にNHKは公共放送となった。

・公共放送であるNHKは国の支配を受けないように税金ではなく受信料で運営される。

・本来のNHKの役割は「報道」。

・民放が普及していなかった時代には報道以外の幅広い番組をしているのは意義があった。

・民放やインターネットが普及した現在では、NHKの役割は 報道・教育・福祉 くらい。

・以前は政治を監視していたNHKだったが、次第に政治家と手を組むようになった。

・政治家は選挙で不利な報道をされることを恐れて、NHKと戦えていない。

・NHKは公共放送として、大企業や政府の監視をするために必要な組織だった(過去形)。

・現在のNHKは大企業や政府・既存政党など既得権益と結びついている。

・新たな政治団体が国政への進出をするのは非常に難しい状況となっている。

まとめ

・NHKと国会議員は互いの監視をすることなく互いに手を組んで、ともに国民のためではなく自分たちの利益を守っているのが現状。

・NHKを見ていないのであれば、本来の公共放送の役割を果たせていないNHKには受信料を払う必要なし。

2年前の動画を見たわけですが、改めて自分の役割を考えるいい機会となりました。

最後に、NHK党の活動がよくまとまっている書籍を紹介しておきます。

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