スポンサーリンク

草津町の事件の概要など

今回は草津町での騒動を取り上げます。

(2023年11月7日以下のツイートを追記)

今回の件については、元女性町議が虚偽を認めたので、以下その前提で記載します。

KAZUYAチャンネルさんの動画では数分で概要がつかめます。

経緯など、町長による記事でまとめられています。

なぜ、元女性町議が虚偽を述べたのか、の理由の部分を抜粋します。

問題の電子書籍は、飯塚玲児氏というライターが自費出版した『草津温泉 漆黒の闇5』です。草津町には「時間湯」と呼ばれる、伝統的な湯治があります。その指導役として「湯長」という責任者がいたのですが、活動や運営に不明朗さが指摘されており、町として廃止を決断しました。この本は廃止を徹底批判する告発本でした。この女性町議も「時間湯」の存続を訴えている一人でした。今にして思えば、今回の騒動は湯長制の廃止に伴って権益を失った勢力が私の失脚を狙って画策した〝事件〟なのだろうと考えています。

時系列のまとめを共有しておきます。

分析記事を共有します。最後の部分のメディア分析はなかなか興味深いと思いました。

「草津町新井祥子狂言事件」とも呼ぶべき真っ赤な虚偽発言に基づいて展開された騒動ですが、本件の大きな問題は一部メディアが新井祥子側と黒岩側を50:50の扱いとし、海外メディアがそれを報じて日本disの言説が振りまかれたことです。

(中略)

なぜ最初から無理筋の冤罪事件と扱うべきだったのか。

大きな要素を挙げると以下にまとめられます。

・町長室の構造上、「犯行」が困難
・新井祥子の「性被害」の主張の重要部分が二転三転している
・新井が「町長室は模様替えされて証拠隠滅」と主張も模様替えしていないことは公開情報からも明らか
・新井が「犯行当日の証拠音声データ」とするものは逆に「犯行が不存在」であることの証明でしかなかった
・新井が「証拠音声」としていた15分のデータにつき、新井は「1時間のものは存在していない」と言っていたが、存在していた上、やはり「犯行」が無いという証明にしかならない代物だった

(中略)

なぜ虚偽主張が継続報道され新井祥子の動機に迫るメディアが居ないのか:虚偽が判明しても報道されない謎

(中略)

メディアが話題性でやってるだけであったり、「議会で唯一の女性議員を擁護」という一応の大義名分に基づいていたなら、新井祥子の嘘がコレでもかとバレたり支援者ですら匙を投げた段階で報道してるでしょう。

それをやらないのは【メディアの別の目的にとって都合が悪い】以外にあり得ない。

一部大手メディアは「日本社会が女性差別社会である」というナラティブを創り出し世界に拡散させようとしていますが、草津町を貶めたフェミ議連構成員などもやはり普段から事実誤認に基づいて同様のことをしていました。

たとえば2015年の国連特別報告者ブキッキオ「援助交際13%」発言は裏付けるデータが無く、日本社会に対する誤解を招くとして外務省が即日抗議、事実上撤回させました。

にもかかわらず、大手メディアは撤回の事実をほとんど報じず、テレビメディアは翌年もブキッキオ発言を番組で取り上げて「日本社会の問題」として論じ、それに乗っかった野党議員も出現。

ほか、2022年には国連女性機関UN Women日本事務所が月曜日のたわわ広告に抗議し、アンステレオタイプアライアンスを誤用して持ち出したことが報じられた事例など、類似の事案には枚挙にいとまがありません。

草津町冤罪事件にまつわる一部メディアの動きは、こうした流れの中に位置づけられるべき話だろうと思います。

この件は国益を害している事件です。

適宜、国会でも取り上げることを検討します。

↓もしよろしければ応援クリックお願いします。
人気ブログランキング

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク

コメント

  1. せふぇむ より:

    性被害の人権問題なのかと思いきや、温泉の利権が絡んでいたのですね。
    是是非非で判断や報道するのは良い事だと思っていますが
    何事にも例外はあるのですね。