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参議院法制局にロビイスト法案について相談 メールの文例

衆参の国会議員にはそれぞれ法制局を使って法案を作ることができます。具体例を示します。

先日、党のマニフェスト試案を公表しました。

ひとまずマニフェスト試案第1版へのリンクを紹介します。

このマニフェスト試案での(2)キャリア官僚制や天下りをぶっ壊す! を紹介します。

一番上に書かれているロビイスト法案について、どのようなものにすべきか、調べてみました。

これらを踏まえて、法制局に相談をしてみました。

メールでのやりとりを紹介します。

参議院法制局 ○○様

お世話になっております。
ロビイスト法案作成のご相談です。

米国型の外国政府や企業のためのロビイストの登録を義務付ける透明化のため、ロビイスト法案骨子作成を検討しています。
米国ではロビイスト扱いされて活動の透明化が求められる人達が日本では野放しで放置されているのが問題と認識しています。
既存の国内の天下りや元国会議員などのロビイスト登録を前提とする内容のロビイスト法案についてご意見・課題点など賜れればと思います。
よろしくお願いいたします。

浜田聡

法制局からの回答がこちら。

浜田聡先生

お世話になっております。

先ほどの御依頼の件につきましては、
当課で検討した上で、改めて御連絡を差し上げます。

取り急ぎのご連絡のみ、失礼いたします。

ひとまず、お引き受けいただけたと思います。法制局から回答をいただき次第、公表してさらに仕事を進めていく予定です。

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