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徳永エリ参議院議員による参議院予算委員会(2013年4月24日)での発言

2013年4月24日、参議院予算委員会の動画です。

ここでの徳永エリ議員の発言について当時の安倍首相のコメント。

……こんばんは。…秘書です。
本日行われた参議院予算委員会で、民主党の徳永エリ議員より「閣僚の靖国参拝について、日中、日韓関係が悪化した事に拉致被害者家族が落胆している」との発言がありました。
(その後の古屋大臣、安倍総理からの「一体誰が落胆しているのですか?」との質問には一切お答えいただけませんでした)
こういう議員の発言が日本の外交力を弱める一因になっているのではないでしょうか。
非常に残念です。
※放送が無かったため、YouTubeにアップされている動画を紹介させていただきます。
《秘書アップ》
http://youtu.be/0c_8D8ih5F4

徳永エリ議員の発言に関する某ブログ記事を紹介します。

さて、立憲民主党の話をしたいと思います。

立憲民主党の議員の資格というのは

・嘘つきであること
・スネに傷があること
・ダブルスタンダードであること
・遵法精神がないこと
・煩悩が優位であること

これらの条件の内、最低2つ以上を持っている事ではないかと
ブログ主は民主党時代から考えています。

この点で言えば反安倍のための聖人としてマスゴミが列聖した
元文部科学事務次官の前川喜平あたりは
立憲民主党が幹部候補として選挙に擁立してもおかしくないと思います。

そんな立憲民主党の議員のうち、
議員一期目に参議院予算委員会(2013年4月24日)で
安倍内閣の閣僚3人が靖国神社を参拝したことについて

「拉致被害者の家族の方々は、実は非常に、落胆をしているという声が聞こえてきている」
「こんなことでしっかりと拉致問題に取り組んでくれるんだろうかという声もあがっている」

等のあからさまな嘘をつきました。

朝鮮半島の政党である民主党としては
靖国参拝をディスる事は正しい事ですし、
拉致被害者家族会との分断も正しい事ですし、
安倍内閣をディスる事そのものも正しい事です。

テレビ中継される予算委員会なので
徳永エリの考える「正しい事」を多くの国民に見せようと考えたのでしょう。

旧社会党時代から北朝鮮と関係が深く、
朝鮮総連関連団体から
政治資金パーティーのチケットを購入してもらっていた民主党としては
拉致被害者家族会との分断は特に力を入れたいところだったのかもしれません。

しかしながら不勉強な徳永エリは
超党派の拉致問題対策議連の座長をやっていた古屋圭司大臣や
安倍晋三総理の事をまるで想定していなかったのでしょう。

安倍総理らから証拠を示すよう求められました。

ですが徳永エリの発言はただの嘘っぱちであったため
徳永エリは証拠を示しませんでした。

そして翌日の4月25日に拉致被害者家族会は
救う会公式HPにて

【■徳永議員の参議院予算委員会での発言に関する見解】
平成25年4月25日

北朝鮮による拉致被害者家族連絡会 代表 飯塚 繁雄

昨24日の参議院予算委員会において、民主党北海道選出の徳永エリ議員が質問に立ち、古屋担当大臣に対して靖国参拝問題に関して「拉致被害者の家族の方々は、実は非情に、まぁマスコミベースの話ですから今ご説明を受けて少し誤解をしたところがあるかも知れませんけれども、『落胆をしている』という声が聞こえています。あの?こんなことでしっかりと拉致問題に取り組んでくれるんだろうかという声も上がっておりますがその点は如何でしょうか?」等々、さも、被害者家族数人が現内閣の拉致問題に関する取り組みに不満を抱いているかのような質問をしているが、「被害者家族の方々」と複数の家族が異を唱えたかの様な誤解を与える発言をしている。

「被害者家族の方々」というと、連想されるのは「家族会」の面々を想像される国民の方々もおられ、現に北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会に対し問い合わせの電話がかかってきたという事実もあった。

もし、徳永議員が意図的にではなくとも、国民に対し誤解されるような質問の材料に「被害者家族」の名前を使われたとしたら誠に遺憾である。

本日、本会役員による確認の結果、前述のような「感想」を抱いている家族会メンバーは確認できなかった。

更に言うならば、現安倍内閣における「拉致問題解決」に向けたスタンスを北朝鮮による拉致被害者家族連絡会としては支持しているのが現状であり、不満を感じている拉致被害者家族会メンバーはいないと思われる。

また、これまで被害者救出のためにご尽力いただいた支援者の方々に対しても誤解を与えるような質問をしたことに対して被害者家族として近々に説明を求めたい。

この拉致問題は超党派で取り組んでいる状況下で、こういった質問に何の意味があるのか、また、どういう意図があるのかを含めて 徳永議員には、本会と国民の皆様に対して説明する必要があると考える。

以上
(2013/4/25 北朝鮮による拉致被害者家族連絡会)

拉致被害者家族会の代表の署名付きで全否定されました。

むしろなぜ徳永エリは拉致問題への取組を妨害、分断するような発言をしたのか、
説明する必要があるとまで書いています。

その後徳永エリは自身のHPで言い訳を並べて誤魔化すどころか、
安倍総理に捏造ではないかと指摘された事を挙げて
名誉毀損だと逆ギレまでしていました。
ついでに拉致被害者家族会に否定されたために
発言元を「同僚議員から聞いた」と修正もしています。
(この同僚議員についても結局は質問に答えず逃げ回ったまま現在に至ります)

一部のネットメディアが国会での徳永エリの虚偽発言について取材しようとするも、
徳永エリ事務所は居留守を使って電話に出ない等で逃げ回りました。

こうしたことから徳永エリは一部で嘘つきと言われています。

この件に関するChatGPTによる回答。

徳永エリ参議院議員が2013年4月24日の参議院予算委員会で行った発言について、当時の安倍晋三首相が自身のTwitterアカウントで言及しています。安倍首相は、徳永議員が「閣僚の靖国参拝について、日中、日韓関係が悪化したことに拉致被害者家族が落胆している」と発言したことに対し、「拉致被害者家族会の飯塚代表に確認したところ、そのような発言はしていないとのことだった」と述べ、徳永議員の発言が事実と異なる可能性を指摘しました。 (X (formerly Twitter))

この発言に関して、徳永議員が公式に説明責任を果たしたかどうかについての明確な情報は、現時点では確認できません。参議院の公式記録や報道機関の報道を通じて、徳永議員がこの件に関して説明や謝罪を行ったという記録は見当たりません。

この件に関する詳細な情報を得るためには、参議院の公式記録や信頼性の高い報道機関の報道を確認することをおすすめします。また、徳永議員の公式ウェブサイトや立憲民主党の公式発表なども参考になるかもしれません。

徳永エリ議員のその後の説明責任について、追及が必要ではないかと思います。

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コメント

  1. 室橋まさひろ より:

    元から政治屋なんで德永は、国民にいながら立憲に選挙目当てで移籍した訳で、日教組や道新が後ろ盾の腹黒です。