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東京都議会議員選挙 無事に9人全員届出完了! 自治労と自治労連から国民を守る党

東京都議会議員選挙が告示されました。

自治労と自治労連から国民を守る党、無事に9人が届出を済ませることができました。

朝に虎ノ門ニュースに出演させていただき、自治労と自治労連から国民を守る党のアピールをしてきました。


https://www.kurashikiooya.com/2021/07/05/post-12729/

浜田聡参議院議員が「自治労と自治労連から国民を守る党」を立ち上げたと聞いたとき、正直、最初は「なんだか長い名前だな」と思いました。ですが、興味を持って話を聞いていくうちに、地方行政の現場で何が起きているのか、見えなかった構造が少しずつ見えてきました。

自治労は全国で70万人を超える地方公務員を束ねる巨大な組織であり、日教組と並んで立憲民主党などの政党にも強い影響力を持っていると言われています。こうした組合が、地方自治体の中で首長と近しい関係を築き、予算や人事に影響を及ぼしているという指摘を聞き、驚きを感じました。

誤解のないように言えば、労働組合は本来、働く人々の権利を守り、より良い労働環境を実現するために不可欠な存在です。組合がなければ、使用者側の力に対して現場の声がかき消されてしまう場面も多くあると思います。

しかしその一方で、組合が本来の目的を逸脱し、政治活動に過度に傾いたり、組合費が組合員の意志に反して政治に流用されていたり、他自治体の政治運動に関与しているといった話があるとすれば、それは見過ごせない問題だと感じます。

ちょうどそのころ、兵庫県知事への異常ともいえるバッシングや、立憲民主党による消費増税の方針が話題になっており、「なぜこんなことが起きるのか?」と疑問を抱いていた中で、組合と政治の関係がひとつの鍵になるのではないかと考えるようになりました。

地方自治が特定の組織や政治的立場によってゆがめられることのないようにすることは、地方行政、ひいては国政全体の健全さを守ることにつながるのではないかと強く感じています。

#都議選 #東京都議会議員選挙

各党代表者の第一声について。私も第一声をやっていればよかったのですが、多忙と体調を考えて控えました。まずは無事に選挙戦を終えられるように、無理せず頑張っていきたいと思います。

2025/06/13 #日テレ #ニュース
任期満了に伴う東京都議会議員選挙が13日告示され、物価高騰対策などを争点に、9日間の首都決戦が始まりました。

この動画の記事を読む>
https://news.ntv.co.jp/category/socie…

各党は、直後に控える参議院選挙の前哨戦と位置づけ、国政選挙並みの態勢で支持を訴えています。

今回の都議選には42の選挙区、定数127に対し平成以降最多となる295人が立候補しました。

物価高や住宅価格高騰への経済支援策のほか、子育て、教育政策などを巡って論戦が繰り広げられる見通しです。

また、“小池都政の中間投票”として自民党、都民ファーストの会、公明党の「知事与党」が過半数を維持できるかが焦点のひとつです。

自由民主党 井上信治都連会長
「大事なのは国と東京都と区市町村の連携なんです。多くの首長そして議員を擁し、政権与党である私達自民党にしかこの連携をとっていくことができない」

都民ファーストの会 森村隆行代表
「都民の暮らしに寄り添い、都民ファーストの政治、しっかりと私たち今回の都議選、全員当選を掲げ全力を尽くして戦います」

公明党 斉藤鉄夫代表
「東京都で実現し東京が実現したら、ほかの都道府県も実現する。政策実現の先頭に立って来たのが都議会公明党でございます」

日本共産党 田村智子委員長
「日本共産党が提案すると都政が動く。裏金事件に全く無反省の自民党、それをかばう公明党・都民ファーストに厳しい審判を下していこうではありませんか」

立憲民主党 野田佳彦代表
「なんと言っても物価高が一番重要なテーマじゃありませんか」「東京も、もっと物価高対策、都民の暮らしに根ざした政策をもっと打ち出していくべきではありませんか」

日本維新の会 前原誠司共同代表
「政策が間違っている、金の使い方が間違っているとみなさん思いませんか。大事なことはみなさん、社会保険料を下げ減税をするということではありませんか。それをやっていこうというのが日本維新の会」

国民民主党 玉木雄一郎代表
「税負担・社会保険料負担・ガソリン代や電気代といったエネルギーコストを引き下げて、手取りを増やしていきたい」「都民の手取りを増やす夏、そして島々のみなさんの手取りを増やす夏にしていきたい」

再生の道 石丸伸二代表
「与党でも野党でもない、右でもない左でもない、とにかくそれぞれが正しい道を歩もう。これがコンセプトです」「任期は2期8年ばしっとしばります」

東京・生活者ネットワークの岩永共同代表は「東京の非常に高い住宅費の負担を減らしていきたい」

れいわ新選組の櫛渕共同代表は「積極財政で、景気を上げて、みんなの賃金を上げる。まずは手取りを増やす政策を行っていく」

参政党の神谷代表は「個人都民税を半分にして都民の使えるお金を増やし、人口減少を抑える」

社民党の福島党首は「東京はお金の使い道をまさに間違っている。あなたの暮らしを応援する都政を実現をしていく」

日本保守党の有本事務総長は「都民税を減税して本当の意味で手取りを増やす」とそれぞれ訴えました。

今回の都議選は、直後に控える夏の参院選の前哨戦としても注目されています。

1400万都民の代表127人を決める都議選の投票は、今月22日に行われ即日開票されます。
(2025年6月13日放送)

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コメント

  1. Four-Leaf Clover より:

    国民・都民の皆様、ありがとうございます。
    国政・地方行政に、より広く、より深く、ご理解を賜れますように努めて参ります。