先日、東京都議会議員選挙において、私の立ち上げた政治団体、自治労と自治労連から国民を守る党の候補者が9人届出を済ませました。
9人が無事に届出を済ませたことを確認した時に、安堵感とともに達成感がありました。
少し過去を振り返ってみます。
2024/02/09
★皇位継承に関する意見書については概要欄にリンクあり (浜田聡参議院議員YouTube)https://www.youtube.com/live/bVq2RaDf… @YouTubeより
★「天皇の退位等に関する皇室典範特例法案に対する附帯決議に基づく政府における検討結果」に対する意見書
動画の趣旨としては、皇位継承に関する意見書(倉山満さん提案)をNHK党としてまとめたものを提出したことですが、動画後半(17分~)では、私の今後の決意表明です。それが「自治労問題に取り組むこと」でした。
今回、注目度の高い東京都議会議員選挙に候補者を9人も擁立することで、自治労、という言葉が多くの方に周知されるのでは、と思います。当選は難しいですし、これまでの都議選の結果(NHK党関係者は供託金没収が多い)を考えると厳しい結果が待っているとは覚悟しています。
※9人のうち、供託金没収を免れる候補者が出れば大勝利!とします。
さて、私にとって自治労関係の記事やポストを振り返ってみます。
2023年9月に、自治労問題の記事を書いています。
この記事の中で、「自治労の正体」という書籍の第5章の中の「自治労解体の処方箋」を羅列しています。
1.技能労務系に許された労働組合法上の「労働組合」以外の団体、職員団体の組合費天引きを禁じる。
2.自治体庁舎内の組合事務所を無償から有償、最終的には立ち退きへと持っていく。
3.一般市町村職員や技能労務系職員の「不当に高い給与」を是正し、民間同業種の給与に準拠した「正当な」給与に抑える。
4.自治体の粉飾決算を徹底的に洗い出す。
5.地方公務員法第16条第5号の欠格条項について、閣議決定で解釈変更する。該当する者が職務につけないようにする。
改めてこの処方箋を思い起こしておきたいところです。
そして、上記の記事から1年以上経過した2024年10月に政治団体を立ち上げました。
※↑の切抜動画、100万回再生を越えています。私のYouTubeチャンネルでの当該動画の数10倍の再生回数です。サムネイルの重要性を感じるとともに、切抜動画を作ってくださる方に感謝感謝です。
先月末発足させました。
政治団体
自治労と自治労連から国民を守る党
重点政策
・労組に加入したくない地方公務員の権利を守る
・役所内で労組が事務所を無償で利用している特権廃止
・公務員の政治的行為の制限条例制定(例:大阪府)
全国各地の地方議会議員選挙に候補者擁立を進めます。 https://t.co/FRwjyXWwpG pic.twitter.com/mp4sQFfM0D
— 浜田 聡 参議院議員 2025年7月参院選挑戦予定 💉💉💉 YouTubeやブログは毎日発信 (@satoshi_hamada) November 8, 2024
参議院議員として任期満了の直前に、このような機会を与えていただき、大満足です。
ご協力いただいた多くの皆様に感謝するとともに、選挙戦ははじまったばかりなので、しっかりと、無理せず、頑張っていきたいと思います。