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まさかグループリーグを突破するとは

2018ワールドカップで日本が見事にグループリーグを突破しました!第3戦ポーランド戦の最後の数分、0-1で負けているのにボール回しで時間を費やしたことで色々と言われていますけど、ルールの範囲内で最善の策をとったと思います。

反則最多の韓国と比べ全部模範的だったのに…スペイン紙、日本は「イメージを汚した」/W杯(サンスポ 2018.6.29 21:54)

こんな↓意見があったので紹介しておきます。

それにしても昨年、グループリーグの組み合わせが決まり、前回大会(2014ワールドカップブラジル)に引き続きコロンビアと同じ組になった時は突破できるなんて思いもしませんでした。

トルシエ元代表監督「日本はW杯で苦しむ」 抽選会結果は“バッドニュース”(サンスポ 2017.12.4 18:03)

まさかそのコロンビアに勝つとはね。

まさかコロンビアに勝つとは

アジアのチームがワールドカップサッカーで南米のチームに勝つのは史上初とか。

日本、南米勢から初の白星 過去17度の顔合わせで3分け14敗/W杯(サンスポ 2018.6.20 12:08)

最終的にグループリーグ突破です。おめでたいことです。

それにしても第1戦で日本と戦ったコロンビア、第1戦で試合開始早々に退場となって殺害予告を受けた選手は第3戦で活躍できたようで、コロンビアもグループリーグ突破を決め、ひとまず安心と言っていいでしょうか。

殺害予告も…コロンビアMF、大逆転首位通過に安堵「大変だった」(サンスポ 2018.6.29 22:11)

何しろ、コロンビアはワールドカップでオウンゴールをした選手が殺害されるという「実績」があるので、恐ろしいです。

アンドレス・エスコバル(Wikipedia)

1次ラウンド終了後、代表チームはアメリカで解散となり、選手の多くは国民の非難や報復などの後難を恐れて帰国を拒否してアメリカに留まった。そんな中でエスコバルだけは「自分はあのオウンゴールについてファンやマスコミに説明する義務がある」と唯一人、意を決して帰国した。しかし、このエスコバルの決断が後に自身の運命を最悪の結末に導く事を決定づけてしまった。

とにかく、平和に大会が終わるといいですね。

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