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2020年3月19日参議院東日本大震災復興特別委員会における浜田聡の質疑 福島県相馬市の立谷秀清市長にご依頼いただいた件

2020年3月19日参議院東日本大震災復興特別委員会において質疑に立ちました。

浜田聡の質疑で配布した資料は以下の通りです。

出典:文部科学省 中学生・高校生のための放射線副読本

この委員会は所属人数が40人と多めです。質問時間は所属会派人数ごとの割り当てとなり、私の参議院での会派「みんなの党」はこの委員会で私1人のみです。会派1人のみだと、人数ごとの時間配分で本来だと3分しか質問時間がない(120分÷40人=3分)のですが、大きな会派(特に自民党)の少数会派への配慮により質問時間を倍以上の8分いただきました。

とは言え質問時間がそれほどあるわけではないので、ポイントを絞っての質疑としました。要点は伝わったのではないかと思います。

「放射線の知識を高校入試で出題するように」というのは、実は相馬市の立谷秀清市長に依頼されました。先月、この委員会のメンバーで東北3県(岩手県・宮城県・福島県)視察に行ったのですが、その際に福島県相馬市で市長にお願いされたという次第です。

非常にエネルギッシュな市長です。市長も私も医師ということで意気投合するものがあったように思います。

今後も少しずつこの東日本大震災復興特別委員会があるようなので、引き続き色々と提案してみようと思います。被災地への個人的な視察もする予定です。

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