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ウーバーイーツの配達員のマナーの悪さに関して相談いただく→警察庁に相談

先日、党関係者の知り合いの方から相談がありました。相談内容としては、ウーバーイーツ(※)の配達員の運転マナーが悪い、とのことでした。

ウーバーイーツ(Wikipedia)

Uber Eats (ウーバーイーツ、かつてはUberEATSと表記)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコに拠点を置くウーバー・テクノロジーが2014年より展開しているオンラインフードデリバリーサービス。2016年には、日本でもサービスが開始された。

ウェブブラウザや、iOSおよびAndroidに対応のモバイルアプリケーションを使って、対応している飲食店に出前を注文できる。

ウーバーイーツの配達員のマナーの悪さについては調べてみると、色々と出てきます。参考までに、↓の動画を紹介します。

以前このブログで紹介した質問主意書↓にも、この件についての記載がありました。

さて、ウーバーイーツの配達員のマナーの悪さについて相談を受けたわけですが、これに関しては省庁に現状を伝え、その現状把握したうえで今後の対応などの回答をいただくことにしました。

まず、国土交通省に相談したところ、管轄は警察庁、とのことなので、警察庁に相談しました。

相談してから数日後、回答をいただきましたので紹介します。

警察庁回答

【添付文書1】自転車及び原動機付自転車を用いた飲食物のデリバリにおける交通事故防止について(飲食店関係団体)

【添付文書2】自転車及び原動機付自転車を用いた飲食物のデリバリにおける交通事故防止について(シェアエコとフリーランス)

以前から問題となっていた件であり、警察庁にはある程度情報は入っていたとは思いますが、今回こちらからも相談させていただき、さらなる対策をとっていただくことになりました。

ご相談いただきました方、そしてご回答・ご対策いただく警察庁など関係者の皆様に感謝申し上げます。

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