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旧NHK党は自由を尊重しているものの、支援者からそっぽを向かれるようなことをすると党が立ち行かなくなるということ

昨日の件を受けて、本日、党の緊急会議が開催されました。

問題の発端は以下です。

政治家女子48党(旧NHK党)の綱領には次のように書かれています。一部抜粋します。

全てにおいて自由は、成長と幸福度の増進の源となる。

そして自由を展開していくためには特定の団体や勢力に忖度をしない政治が必要である、との考えから我が党は寄付を受けることなく政党助成金などの税金を活動の原資とする。税金のみを活動の原資とすることで、納税者つまり国民の為の政治をすることが可能となる。

党への昔からの支援者は、こういったことが当然と考えているわけです。

今回の問題が起こったことで、支援者の一部の方々が、党に貸し付けていた資金の返還要求をしたということです。つまりは取り付け騒ぎということです。

※党は過去の衆議院・参議院選挙の結果によって政党助成金が入ってくるわけですが、これはもらえる額が一気に入ってくるわけではなく、期間ごとに少しずつ入ってくるというものです。党にとっては、(特に衆議院選挙に向けては)一時的に多くの資金を必要とすることを想定する必要があるために、立花孝志党首が数多くの支援者から借り入れをしています。

↑2019年11月、呼びかけによって多くの資金が集まり、喜ぶ立花孝志党首の動画。

今回の緊急会議では、色々な話がされたわけですが、結局重要なことは次の点だと思います。

・旧NHK党は自由を尊重する。

・しかし、支援者がそっぽを向くような行動をすると今回のように取り付け騒ぎが起こる。

・つまり、多くの支援者を裏切るような自由は認められない。

ということでしょう。

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コメント

  1. 名無し より:

    今回の騒動の原因を、もっともわかりやすく説明されていると思います。

  2. 匿名 より:

    取り付け騒ぎは立花氏が故意に引き起こしたと説明がありました。ということはこのブログに書かれていることは嘘になります。大津氏、黒川氏の名誉にも関わることもありますが、あなたが嘘を発信したことが一番の支援者を裏切る行為だと思います。訂正し説明されてはいかがでしょうか。