スポンサーリンク

次の衆議院総選挙は7月23日投票日⁉

衆議院解散の可能性が高くなっているような感じです。

2023/06/05 #衆議院 #自民党 #茂木幹事長
国会の会期末まであと2週間あまりとなる中、自民党幹部などから衆議院の解散・総選挙をめぐる発言が相次いでいます。政府与党内からは、岸田首相が会期末までに解散するのではとの見方が出ています。

これまで秋以降の解散を主張していた自民党幹部の1人が、日本テレビの取材に対し「岸田首相は早期に解散する意向だ」との見方を示しました。

(以下略)

仮にもうすぐ解散であれば、投票日はいつなのか、という記事を紹介します。

(中略)

では、その早期解散説。カレンダーを眺めて投票日がいつになるのかを考えてみました。

延長がなければ6月21日が今国会の閉幕日です。公選法上、解散後40日以内に投票日を設定しなくてはならず、また、公示は投票日の少なくとも12日前に行わなくてはいけません。

一方、法案の審議を見ると、今の段階で防衛費増額の財源確保法が参院での審議が始まったばかり。これらの成立を考えずに会期中に解散してしまえば日程は自由に設定できますが、成立を待ってギリギリで解散するなら最短の日曜日は7月9日となります。

政治家はゲンを担ぐといわれます。7月9日は「友引」で暦としてはまずまず。翌週の16日は「先負」で縁起が悪く、その次の23日は「大安」で、かつ最高の開運日と言われる「一粒万倍日」。ここは良さそうです。9日を目指して解散直後に公示するか、会期末解散後ギリギリまで引っ張って23日投開票とするのか?

(以下略)

早期解散について、倉山満さんが動画を出しています。

色々と述べられていますが、一つポイントを挙げます。

自民党は、立憲民主党が維新の会より議席数が上にいてもらわないと困るので、(維新の会の候補者擁立などの選挙準備が整う前に)今すぐ解散したい。

私は国会に来て3年になりますが、立憲民主党が野党第一党であるがゆえに、国会運営に数多くの支障をきたしていると感じております。

とりあえず、私は自分のやるべきことをやっていこうと思います。

↓もしよろしければ応援クリックお願いします。
人気ブログランキング

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク