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悪質ホスト対策法案という名の悪質な法案

立憲民主党の新たな法案が話題となって(炎上して)います。

この法案への意見をいくつか紹介。

今回の法案に関する突っ込みどころとして、某ブログ記事の見解を紹介します。

https://pachitou.com/?p=7069

話が寄り道したところで立憲民主党が通そうとしている法案の話を元に戻しましょう。

もう一回立民の法案の骨子を貼ります。

(1)実態調査の実施
(2)相談体制の整備
(3)社会復帰の支援
(4)教育・啓発の推進
(5)関係機関との連携―

1について。
実態もわからないのに税金で支援する事だけは先に決める法律を作るの?
若年被害者女性支援事業などを何年もやっておいてなんで実態調査を別に必要としてるの?
それって若年被害者女性支援事業は無駄でしたって言っているようなものでしょ。

2について。
相談体制ってすでに警察だけでなくWBPCの公金チューチュースキームとして有名になった若年被害者女性支援事業や困難女性支援法があるんじゃないんですかね?
相談事業は柱の一つだったはずですが?
やっぱり若年被害者女性支援事業や困難女性支援法はろくに機能していない税金の無駄だったということでしょうか?

3について。
キャバクラにハマって身を滅ぼした男とか、社会復帰の支援までしてくれるんですか?
ホスト狂いの女性だけ異常な特別扱いして税金で救済ってひどい差別では?

4について。
教育・啓発の推進って、(1)で実態を把握できていないって言ってるじゃないですか?
そこを教育・啓蒙ってまたWBPCのような団体が講師として 全国あちこちで税金でセミナーを行ったりするんですか?
若年被害者女性支援事業のように効果も怪しいまま税金だけ垂れ流すんですか?

5について。
関連機関との連携。
これって若年被害者女性支援事業や困難女性支援法と同じく要するに関係機関やその手の事を専門にやっていますとか自称する団体と連携ですか?
公金チューチューにしかならないと思いますけど?

その他。
そもそもホストクラブによる被害だとか言っているのになんでホストクラブ側や問題の原因となっているツケ払い、高額支払いは不問なんですか?

立憲民主党がろくな議論も無く大急ぎで通そうとしている法案は問題の解決にならないどころか無駄に税金を垂れ流す悪法にしかならないと言っていいでしょう。

さらに追加すればこの法律を塩村文夏や山井和則らが理念法として通すという事でSNS上でも協力を確認しあっていたことです。

有権者に対しては
「あくまでも理念法だから」
と言い張って誤魔化す事で成立のハードルを下げることが第一の目的でしょう。

まさにこの手口でLGBT法案を強行突破させた連中を私達は見たばかりです。

また、東京都が暇空茜氏にやっているWBPCがらみの文書について徹底的に情報非公開がされていますが、似たような事態になると想定されます。
その手続きが極めて不透明なものにされる可能性があります。
理念法という建て付けを悪用して行政側の責任が明確化されていないんですから。

立民からこの法案が出てくれば、間違いなく公明党は賛成するでしょう。

ですので私達が今やるべきは立憲民主党がホストクラブの高額ツケ払いが問題になっているのにホストクラブの問題を全く解決せず公金チューチュースキームを作ろうという目的の悪法を通そうとしているという事を拡散、共有していくことだと思います。

立法事実をきちんと確認せず、
「法律を作って後戻りできなくさせてから実態調査する」
という本末転倒な法律なんですから。

立民の出そうとしている法律をシンプルにまとめれば、

<ホスト狂いだけを特別扱いして実態も確認せずにまず税金で支援する事だけは先に決める法律>

というものだと言っていいと思います。
こんなものを通す理由はありません。

TBSの報道では「理念法」と報道されていますね。それはそうとして、ホストクラブ規制が盛り込まれていないように思うのですが、規制法案と呼んでいいのでしょうか?

2023/11/13 #newsdig #ニュース #TBS
立憲民主党は悪質なホストクラブによる被害を食い止めるため、いまの国会に議員立法で法案を提出する方向で調整を始めました。

ホストクラブをめぐっては、悪質な店員が女性客に高額な請求をして借金を負わせ、支払えない場合に売春をそそのかすケースなどが指摘され、国会でも取り上げられています。

立憲民主党は、こうした被害を食い止めるため、いわゆる理念法という形で問題に対処する法案を、いまの国会に提出する方向で調整を始めました。

具体的には、▼教育・啓発、▼相談体制の強化、▼実態調査を政府などに求める内容で、現在、法案提出に向けた協議を行っています。

党内には売春防止法の改正を求める意見もありましたが、今回は見送る方針です。

立憲民主党はほかの党にも声を掛け、超党派でいまの国会での成立を目指すことにしています。

立憲民主党の法案はレベルが低くて内容も大問題ですが、例によってテレビが全力サポートして、立憲民主党がさもいいことをしていると誤解をさせる世論を形成するので、非常にたちが悪いですね。

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コメント

  1. 名無し より:

    どんな奴らが立憲に票を入れてるんだと不思議に思ってましたが、情弱な女子がターゲットだったのかとこれでわかりました。