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公安調査庁の国際テロリズム要覧2023からPKKなどごっそり削除⁉

今回はPKKに関する話題です。

トルコでテロ組織とされているのがPKKです。

公安調査庁の国際テロリズム要覧2022を見てみます。204ページから211ページまでPKKに関する情報です。それなりの分量があります。

 

当該ページを抜粋してきましたが、なかなかの分量です。

先日、以下の報道がありました。

公安調査庁が世界のテロ組織の情勢をまとめた年報「国際テロリズム要覧」の最新版で、テロ組織のリストからトルコの非合法武装組織「クルド労働者党(PKK)」などが除外され、トルコ国内で反発が広がっている。他にもイスラエルとの戦闘が続くイスラム原理主義組織「ハマス」も削除されていた。トルコでは各メディアが非難し国会でも取り上げられるなど、国際問題化しつつある。(以下略)

先ほど、国際テロリズム要覧でのPKKの情報は、要覧2022のもので、それなりの分量がありました。要覧2023は現在閲覧できなくなっておりますが、PKKのものを削除するとなると、かなりの分量の情報が削除されたことになります。

各地で紛争が頻発するこのタイミングでなぜ、「テロ組織」に関する情報が消えたのか。27日に同庁に電話取材を試みると「問い合わせが殺到し、回答には時間がかかる」とのこと。日を挟んだ29日朝に折り返しを受けた。

広報はそもそも公安調査庁として「国際テロ組織を指定する制度はない」とした上で、大幅削除の理由について「情報出典元を改めたため」とした。23年版から記載内容を国連安保理決議第1267号に基づく制裁リストに準拠したという。従来は海外のシンクタンクのレポートなどを出典としていたが「どのような基準なのか」という問い合わせもあり、「基準を明確に分かりやすく、との方針の下で23年版を発行した。ウェブ版の更新がこのタイミングとなり、話題になったのではないか」(担当者)としている。

最近では、川口市などでクルド人が問題になっています。この日本でのクルド人、次の報道があります。

埼玉県川口市に在留するトルコの少数民族クルド人の団体「日本クルド文化協会」と同協会の代表者らについて、トルコ政府が「テロ組織支援者」に認定、トルコ国内の資産凍結を決定したことが5日、分かった。同国の非合法武装組織「クルド労働者党(PKK)」への資金提供が理由。同協会は今年2月のトルコ地震の際、日本国内で募金活動を行い、約4千万円を集めたという。(以下略)

気になる情報が色々とあり、調査を呼び掛けてみたところ、石井孝明さんが回答していただけました。

公安調査庁によるテロ組織のリストが大幅にごっそり削除されるというのは、普通では考えられないことでしょう。さてさて。

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コメント

  1. せふぇむ より:

    SNSを使って、人脈や政治活動の幅が広がるのは良いことですね。

  2. 匿名 より:
  3. 匿名 より:

    セキュリティクリアランス以前。
    安全と国際的信頼を失わせようという者が、小賢しいペテンを働いていることが明るみになった。