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自民党が揺れている今は何かとチャンス⁉

先日、第213回通常国会が召集されました。そして開会式には私は和装で参加したことを記事にしました。

上記のように色々とイベントがあって忙しくも充実した時間を過ごせました。さらに上記に記載されていないイベントとして、上畠のりひろ神戸市議会議員さんとのお話もありました。

参議院議員 浜田聡議員に面談し、内閣に対する質問主意書の提出を依頼し、いずれも今国会においてご提出して下さることとなりました。

以下、私の方で立案させて頂きましてご提出して頂く質問主意書です。

台湾・内政部の処分を受けた人物の在留及び帰化に関する質問主意書

中国政府に対して人権状況の改善を促し、日本政府と国会に対して必要な外交措置や人道的措置等を求める意見書に関する質問主意書

外国人の国民健康保険加入問題に関する質問主意書

生活保護制度における医療扶助の是正に関する質問主意書

非核神戸方式に関する質問主意書

以上、五本の質問主意書をご提出頂きます。質問主意書に対する答弁は内閣において閣議決定されます。つまり、日本政府としての見解や解釈となり、大変重いものとなります。

浜田議員におかれては党派を越えてのご協力に心より感謝申し上げます。

ということで、上記太字の5点に関して、質問主意書を提出する予定です。

以前から上畠のりひろさんからは色々と提案をいただいており、それを主に質問主意書で形にしてきたわけです。今回はそれが一気に5点もの提案を質問主意書にすることになりました。

いずれも重要な課題であり、私としても質問主意書を提出できることはありがたい限りです。これまで上畠のりひろ議員が取り組んできた課題ばかりで、十二分に仕事をされていることが感じられます。

自民党所属の上畠のりひろ議員が今回のように私にご提案いただき、それを質問主意書として提出することは過去に何度かありました。自民党の方が所属政党の異なる私と連携をしていることはなかなか勇気のいることではないかと思います。

最近は自民党内で派閥解消の動きが盛んに進んでいることもあり、自民党内で大きな変化が起こることが想定されます。

今後、私と上畠のりひろ議員のように、異なる政党所属議員同士が国民のために連携していく動きが進むことを願っています。

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コメント

  1. 4-YouMe より:

    比例代表制は、選挙制度の設計が憲法の趣旨に合わないという方がいます。自分も子どもの頃に、同じことを思いました。選挙に行かないと決めた要因のひとつです。

    国民は代表者を選ぶのであり、仲良し利益グループを選ぶのではありません。

    個々の議員の活動が、その利権集団を守るためではなく、政策の趣旨に応じて繋がることを期待します。