今回はX上で話題となった件について。
林原めぐみさんが炎上していると聞いて旧Twitterを見たら、津田大介氏の投稿と彼が批判されている投稿ばかり流れてくる…。フィルターバブルの域を超えている気がするので、これいつも通り津田氏が炎上しているだけでは?
そういえば人生で初めて買ったCDは林原めぐみさんのスレイヤーズのOP曲です。
— 松本ときひろ 品川区議・弁護士 (@matsumoto_toki) June 9, 2025
過去には”芸能人であってもどんどん政治的な発言すればよい”と言っているけど、矛盾するんじゃないの?
それとも、氏の言う”政治的発言”とやらは、自分たちと同じような主張をする人だけに許されたものなのかね?
ほんと、ダブルスタンダードが好きな連中だな。 https://t.co/HIqaPZXsKV pic.twitter.com/7DnjJeAzqj— 沢霧千歳@公開垢 (@c_sawagiri_poli) June 9, 2025
林原めぐみさんについてChatGPTに教えてもらったことを共有します。
林原めぐみ(はやしばら めぐみ)さんは、日本の声優、歌手、ナレーター、ラジオパーソナリティで、1980年代後半から現在にかけてアニメ界で非常に大きな影響力を持つ人物です。以下、簡潔にポイントを整理して紹介します。
基本情報
- 生年月日:1967年3月30日
- 出身地:東京都
- 所属事務所:ウッドパークオフィス(元・アーツビジョン)
- 職業:声優、歌手、ラジオパーソナリティ、エッセイスト
主な代表作(アニメキャラクター)
作品名 役名 新世紀エヴァンゲリオン 綾波レイ ポケットモンスター ムサシ(ロケット団) スレイヤーズ リナ=インバース 名探偵コナン 灰原哀 らんま½ 女らんま シャーマンキング 恐山アンナ ああっ女神さまっ ベルダンディー
特徴と功績
- 1990年代、**「声優ブーム」**の立役者の一人として、アイドル的な人気を誇る。
- 歌手としても多数のシングル・アルバムをリリース。アニメ主題歌も多数担当。
- 自身がパーソナリティを務めるラジオ番組「林原めぐみのTokyo Boogie Night」は、1992年から続く長寿番組。
- 一時期は「声優CD売上記録」でもトップに君臨。
- 声の演技は「クール」「神秘的」「激情型」など幅広く、演技の引き出しが多い。
- 綾波レイ役を通じて、「感情を抑えたキャラ」の代名詞的存在に。
その他の活動
- エッセイ本も多数執筆(『明日があるさ』シリーズなど)。
- 医療系の資格(歯科助手)を持っており、一時は医療の道を志していたことも。
- 出演作の監修や企画にも関与するなど、制作サイドへの理解も深い。
ご希望があれば、出演作や歌のランキング、時代ごとの活動の推移など、さらに詳しくお調べできます。
林原めぐみさん vs 津田大介さんについて ChatGPTに教えてもらった内容を共有します。
津田大介さんと林原めぐみさんの「騒動」について、2025年6月8日に発生した一連の流れを整理してご説明します。
📅 経緯とポイント
1. 6月8日:林原めぐみさんのブログ更新・炎上の発端
林原さんは「興味がない、わからない、知らない」と題したブログ記事にて、外国人留学生や不良外国人への税金支援への懸念など、日本国内での「無関心」や文化状況への問題提起を行いました。この投稿が一部ユーザーに「排外主義的だ」「外国人差別だ」と受け止められ、X(旧Twitter)で急速に拡散・炎上。トレンド入りしました (tokyocraftmap.jp)。
2. 発言内容の具体例
記事では、「不良外国人を取り締まれ」、「外国人学生より日本人学生優先に税金を使うべき」などの表現があり、これが対立の核心となりました (x.com)。
3. 津田大介さんの反応
津田大介さんはXで「林原さんの記事は、プラットフォームにおける表現規制の文脈に乗せるべきではない」としつつ、記事中の一部を「ヘイト・排外的発言」として批判しました。特に「EUのビッグテック規制について無理解な批判」が主張され、多くのリプライで議論を誘発しました (koicha1990.com)。
4. 批判と擁護の反応
- 津田さんの対応について、「リベラルを装った表現抑圧では?」と批判する声も相次ぎました (trendsalad.com)。
- 一方、津田さん自身は「EU規制は慎重な議論のもとで進んでいる」と述べ、表現の自由と責任のバランスを議論すべきと主張 (koicha1990.com)。
🔍 背景にあるテーマ
- 表現の自由 vs. ヘイト発言
津田さんはあいちトリエンナーレ芸術監督(2019年)として、昭和天皇写真を燃やす映像作品も扱った経験があり、自ら「表現の自由」を強く訴える立場です (ja.wikipedia.org)。しかし今回、林原さんの投稿には「排外的発言が含まれる」と判断し、批判に踏み切ったことが「自己矛盾では?」という指摘につながっています。- ネットリテラシーとプラットフォーム規制の問題
津田さんはEUのGDPRやDSAなどのプラットフォーム規制の文脈を持ち出し、指摘された論点が単なる「表現規制」ではないことを強調しています (tokyocraftmap.jp, koicha1990.com)。
🧭 今後の展開と注目点
- 林原めぐみさん自身は、一部書き換え・表現の削除(「傷ついた人がいたら申し訳ない」との意向)を行い、騒動の火種を抑えようとしている模様です (tokyocraftmap.jp)。
- 一方、津田さんはSNS上でも関連発言を続け、ネット上のプラットフォーム規制やリテラシー不足を含む大きな議論へと発展しつつあります (koicha1990.com)。
📝 まとめ
- 林原めぐみさん のブログ記事が「排外的な懸念」を含むとして炎上。
- 津田大介さん はその内容を「ヘイト的」として批判しつつ、「表現の自由」の観点からEU規制についてもコメント。
- 結果、ネットでは「表現の自由 vs. 民族差別発言」、「リベラルの自己矛盾」といった二つの対立軸が浮上。
- 双方の主張は異なる立場からの視点であり、今後も注目のテーマになりそうです。
ご希望であれば、林原さんの修正後の文面内容や、津田さんが具体的にどのツイートで語っているのか、さらに細かくお伝えできます。
色々な問題はありますが、こういった自由な議論ができる環境を今後も維持していくことが重要と思います。
言論の自由を守るために引き続き頑張っていきます。
コメント
”岩下の新生姜”の例を思い出します。
正直林原さんを擁護するという言説すら、余計に火種を大きくしてしまうのではと躊躇してしまう。ただ排外主義と言われて黙る悪い例をつくってもいけない。リベラルのちゃらんぽらんな感性に引っ張られてはいけない。
中井環境事務次官は国民に対する謀反人である #中井次官の免職を求めます 内藤陽介 倉山満【チャンネルくらら】の動画にて「相手の土俵で戦わない」ことについて語られており、参考になります。
下記は環境効果に相当するのは排外主義やヘイトというところなのかなと思います。
1. 「相手の土俵で戦わない」の意味
内藤氏は、レジ袋有料化や官僚の増税発言のような問題に対して、相手(環境省や官僚)が設定した枠組みや前提(例:環境問題の解決、意識改革の必要性)に引きずられず、異なる視点や論点で反論する重要性を説いています。これは、議論を相手の得意な領域(科学的主張や環境保護の理想)に持ち込まれないようにし、根本的な問題(手続きの正当性や権利侵害)に焦点を当てる戦略です。
動画での発言:
内藤氏は、環境問題をめぐる議論で、科学的なデータや環境効果を論じても、相手側が「環境保護」という宗教的・感情的な信念に基づく場合、論争が膠着すると指摘(1:32頃)。「科学的な知見でどんなに楽しいこと言っても、向こうは宗教ですから」と述べ、相手の土俵(環境保護の正義)に乗ると不利になるとしています。
代わりに、「手続き的にコレってどうなんだ」と問題の枠組みを変え、法的手続きの不備や財産権侵害といった新たな視点で攻めるべきだと主張(2:17頃)。これが「相手の土俵で戦わない」戦略の核心です。
戦略の目的:
相手が設定した「環境問題を解決する」という前提に縛られると、議論が感情的になり、科学的根拠やデータが無視されがち。内藤氏は、こうした議論の土俵から離れ、法律や憲法に基づく論点(例:省令の法的根拠の欠如、財産権の侵害)に焦点を当てることで、相手の主張を無効化し、国民の側に有利な議論を展開しようとしています。
このアプローチは、相手の強みを避け、弱点を突くことで、政策の問題点を広く訴え、国民の支持を集める狙いがあります。
2. レジ袋有料化問題における「相手の土俵で戦わない」
レジ袋有料化をめぐる議論で、内藤氏は環境省や小泉進次郎元環境大臣が掲げる「環境保護」や「国民の意識改革」という土俵に乗らず、以下のような論点で反論しています:
環境効果の議論を避ける:
環境省は、レジ袋有料化がプラスチックごみ削減や海洋汚染防止に貢献すると主張。しかし、内藤氏は、レジ袋がプラスチックごみのわずか2%程度(環境省データ)で、環境負荷低減の効果が限定的である点を認めつつ、この議論に深入りしない。なぜなら、環境効果の科学的な議論はデータが複雑で、国民の感情や「エコ信仰」に訴える環境省の主張に飲み込まれやすいため。
代わりに、「レジ袋有料化は環境問題と関係ない。国民の意識改革だと言っている」(5:02頃)と、小泉元大臣や原田義昭元環境大臣の発言を引用し、政策の目的が環境ではなく思想統制にあると指摘。これにより、環境保護という「相手の土俵」を回避し、政策の真意を問う議論にシフト。
手続き的・法的問題に焦点:
内藤氏は、レジ袋有料化が省令(経済産業省・環境省のガイドライン)に基づくもので、法的根拠が薄弱だと批判。「無償配布の禁止」を省令で定めるのは、憲法第29条(財産権)や法の適正手続きに反する可能性があると主張(2:29頃、5:11頃)。
さらに、2020年3月の説明会がコロナ禍で延期され、十分なパブリックコメントや国会での議論が欠如していた点を問題視。「手続き的におかしいでしょ」(3:01頃)と、環境保護の理想ではなく、政策決定プロセスの不透明さを攻撃することで、相手の土俵から外れた議論を展開。
財産権と人権の視点:
レジ袋有料化を「財産権の侵害」として人権問題に昇華。「財産権は基本的人権の一つ」(6:02頃)と述べ、環境保護という抽象的な目標よりも、国民の経済的自由や選択の自由が優先されるべきだと主張。こうした人権視点は、環境省の「意識改革」論に対する強力なカウンターとなり、国民に訴求力のある論点を提供。
具体例:
内藤氏は、レジ袋有料化を「自由化」すべきだと提案。企業が有料・無料を自由に選択できるようにすることで、消費者負担を軽減し、市場原理に基づく解決を促す(3:36頃)。これに対し、環境省が一律の有料化を強制することは、国民の自由を奪う「思想統制」に近いと批判
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リベラルの過剰反応による攻撃は、炎上による副作用の問題が取り立たされる中であまりに自覚のない行為。
リベラルが正義を振りかざすことで、言論の自由、民主主義といった普遍的価値に傷をつけている。林原めぐみ氏の言説は、明らかに逸脱した言説でないのに、それを過剰に炎上させて言論を封殺させようとしている。リベラルはその成功体験の数々によって不寛容な社会=全体主義の誘惑に溺れているのではないか。国民の自由な空気を奪う思想統制に加担しているのではないか。